海外FXコラム 【2022年最新情報】AXIORYでおすすめの入金は国内銀行送金

【2022年最新情報】AXIORYでおすすめの入金は国内銀行送金

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「AXIORY(アキシオリー)で入金するにはどうすればいいんだろう?」
「いくつも入金方法があると聞いたけど、自分に合った一番お勧めの方法を知りたい」

AXIORYを始めたばかりの方にとって、資金をどのように入金すればいいのかはとても気になるポイントですよね。しかも、入金方法が複数ある場合、少しでも使い勝手がよく、手数料を抑えられるものがあれば、ぜひ知っておきたいのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、AXIORYで入金するには以下6つの方法があります。

※「PayRedeem」は2022年4月「VLoad」から一新されたサービス。

この中で最もお勧めなのは、口座への反映が最も早い(約30分)「国内銀行送金」、また入金できる最大額を「無制限」に設定している「国内銀行送金byCurfex」です。

どちらも多くのユーザーが活用していますので、今回の記事で詳細を理解した上で、使いこなせるといいでしょう。

ただ、上記2種類以外にも、それぞれ特徴を持ったその他4種類の入金方法があります。

各入金方法の特徴・メリット&デメリットについて先にお知りになりたい方は、こちらからご覧いただくといいかもしれません。

6種類どの方法にもメリット・デメリットがあるため、ご自分の取り引き状況に応じて、ぜひ最適なものを選んでくださいね。

特に、AXIORYを含む海外FXのトレードでは、マネーロンダリングを防止するために「入金時と出金時の方法を一致させる必要がある」という大前提があります。

つまり、入金方法と出金方法で異なる手段を使えないため(例えば入金時⇒クレジットカード使用、出金時⇒国内銀行送金使用などはNG)、「入金時に出金方法が自動的に決まる」といっても過言ではないのです。

そのため、ますます入金時の手段をしっかり見極めて、自分にふさわしいものを選ぶ必要があります。

今回の記事でわかること
  • AXIORYの6種類の入金方法を解説
  • 各入金方法の特徴とメリット&デメリット
  • どんな人にどの入金方法をお勧めしたいか
  • AXIORYの入金方法で自動的に決まる出金方法
  • AXIORYへの入金ができないケース
など

この記事をお読みいただければ、AXIORYの全6種類の入金方法を正確に理解することができ、ご自分にとってのベスト手段を見つけることができます。

また、AXIORYへの入金ができないケースや、出金についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

※AXIORYの入金方法は、サービス名や内容が都度発展しています。この記事は、2022年6月現在の内容となりますので、お取り引きの際は、AXIORYの公式サイトにて最新情報をご確認の上、手続きを進めていきましょう。

目次

1.AXIORY入金方法は6種類!入金までのステップ

冒頭でもお伝えしたように、AXIORYの入金方法は以下6種類があります。(2022年6月現在)

※「PayRedeem」は2022年4月より「VLoad」から一新されたサービス。

入金方法は6種類とお伝えしましたが、厳密に言えば、「日本で使用できる入金方法は6種類」であり、日本国外であれば「NETELLER」「Skril」も合わせて8種類の入金方法が使用できます。

但しこの記事では、現在日本で使用できる6種類に限定して、それぞれの入金手順を見ていくことにしましょう。

1-1.国内銀行送金

国内銀行送金での入金手順は以下の通りです。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする
【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す
【STEP3】入金先の口座を選択
【STEP4】「国内銀行送金」を選択
【STEP5】入金希望額を入力する
【STEP6】完了

実際の画面で確認してみましょう。

なお、【STEP1】から【STEP3】までは各入金手段の共通操作となりますので、一部割愛してお伝えしていきます。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする

まずは「My AXIORY」にログインしましょう。

メールアドレスとパスワードを正確に入力し、「ログイン」ボタンをクリックします。

パスワードを紛失してしまった場合は、「パスワードをお忘れですか?」のテキストリンクをクリックします。すると、登録済みのメールアドレスに、既存のパスワードをリセットするためのメールが届きますので、指示に従って新しいパスワードを設定しましょう。

【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す

ログイン後、画面右上の「入金」ボタンをクリックします。

【STEP3】入金先の口座を選択

入金を希望する口座を選択します。

【STEP4】「国内銀行送金」を選択

引用:AXIORY公式サイト

入金方法として、「国内銀行送金」を選択します。

【STEP5】入金希望額を入力する

入金希望額を入力し「口座へ入金する」(今回記事はデモ口座を使用しているため「デモ口座へ入金する」というボタンが表示されています)をクリックします。

ここで、国内銀行送金で入金する場合のルールを確認しておきましょう。

①最低入金額1,100JPY以上
②入金の際、銀行から利用者へ発生する手数料は利用者負担になる
③1か月の入金限度額は総額500,000JPYまで
④取り引き金額が20,000JPY未満の場合は、1回につき1,000JPYの手数料(AXIORY側から請求されるもの)がかかるが、取り引き金額が20,000 JPY以上の場合は手数料無料

万が一、月に500,000JPY以上の入金をしたい場合は、次にご紹介する「1-2.国内銀行送金by Curfex」や 「1-3.国際銀行送金」を利用すれば、入金額の限度がないため、高額入金が可能になります。

【STEP6】完了

入金完了です。

国内銀行送金の場合は、口座反映までの時間は約30分となります。
但し初めて入金した場合は、営業日の24時間以内となる場合があります。

送金元となる銀行によっては、翌営業日の入金になる場合もあるため、30分以内に口座反映されない場合は、しばらく待って再確認されることをお勧めします。

1-2.国内銀行送金by Curfex

国内銀行送金by Curfexの入金手順は以下の通りです。
1-1.国内銀行送金の場合と、流れはほぼ同じですが、念のため確認してみましょう。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする
【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す
【STEP3】入金先の口座を選択
【STEP4】「国内銀行送金by Curfex」を選択
【STEP5】入金希望額を入力する
【STEP6】完了

実際の画面で見てみます。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする

【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す

【STEP3】入金先の口座を選択

【STEP4】「国内銀行送金byCurfex」を選択

引用:AXIORY公式サイトより

入金方法として、「国内銀行送金byCurfex」を選択します。

【STEP5】入金希望額を入力する

入金希望額を入力し「口座へ入金する」(今回記事はデモ口座を使用しているため「デモ口座へ入金する」というボタンが表示されています)をクリックします。

口座反映までの時間は1~24時間となっています。

国内銀行送金by Curfexで入金する場合は、以下のように定められています。

①最低入金額は1,100JPY以上
②入金の際、銀行から利用者へ発生する手数料は利用者負担になる
③1か月の入金限度額はなし。但し高額入金の場合は、分割決済になる場合あり
④取り引き金額が20,000JPY未満の場合は、1回につき1,000JPYの手数料(AXIORY側から請求されるもの)がかかるが、取り引き金額が20,000 JPY以上の場合は手数料無料

そのためこちらの方法は、大きな金額で取り引きをしたい方には向いていると言えます。

【STEP6】完了

入金完了です。

1-3.国際銀行送金

国際銀行送金の入金手順は以下の通りです。

やはり1-1.国内銀行送金の場合と、流れはほぼ同じですが、念のため確認してみましょう。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする
【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す
【STEP3】入金先の口座を選択
【STEP4】「国内銀行送金by Curfex」を選択
【STEP5】入金希望額を入力する
【STEP6】完了

実際の画面で見てみます。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする

【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す

【STEP3】入金先の口座を選択

【STEP4】「国内銀行送金byCurfex」を選択

引用:AXIORY公式サイトより

入金方法として、「国内銀行送金byCurfex」を選択します。

【STEP5】入金希望額を入力する

入金希望額を入力し「口座へ入金する」(今回記事はデモ口座を使用しているため「デモ口座へ入金する」というボタンが表示されています)をクリックします。

口座反映までの時間は1~24時間となっています。

国内銀行送金by Curfexで入金する場合は、以下のように定められています。

①最低入金額は1,100JPY以上
②入金の際、銀行から利用者へ発生する手数料は利用者負担になる
③1か月の入金限度額はなし。但し高額入金の場合は、分割決済になる場合あり
④取り引き金額が20,000JPY未満の場合は、1回につき1,000JPYの手数料(AXIORY側から請求されるもの)がかかるが、取り引き金額が20,000 JPY以上の場合は手数料無料

そのためこちらの方法は、大きな金額で取り引きをしたい方には向いていると言えます。

【STEP6】完了

入金完了です。

1-3.国際銀行送金

国際銀行送金の入金手順は以下の通りです。

やはり1-1.国内銀行送金の場合と、流れはほぼ同じですが、念のため確認してみましょう。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする
【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す
【STEP3】入金先の口座を選択
【STEP4】「国際銀行送金」を選択
【STEP5】入金希望額を入力する
【STEP6】完了

※2022年6月現在、国際銀行送金による入金は、一時停止となっています。

今後の情報をご確認ください。

実際の画面で見てみます。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする

【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す

【STEP3】入金先の口座を選択

【STEP4】「国際銀行送金」を選択

引用:AXIORY公式サイトより

入金方法として、「国際銀行送金」を選択します。

【STEP5】入金希望額を入力する

入金希望額を入力し「口座へ入金する」(今回記事はデモ口座を使用しているため「デモ口座へ入金する」というボタンが表示されています)をクリックします。

口座反映までの時間は3~20営業日となっています。

国際銀行送金で入金する場合は、以下のように定められています。

①最低入金額は10,000JPY以上
②1か月の入金限度額はなし
③銀行から利用者へ手数料(約4,000~8,000 JPY)の請求あり。利用者が負担する
④取り引き通貨は、JPY、 USD、 EURから選ぶことができる
⑤取り引き金額が20,000JPY未満の場合は、1回につき1,500JPYの手数料(AXIORY側から請求されるもの)がかかるが、取り引き金額が20,000 JPY以上の場合は手数料無料

この方法は手数料が多くかかり、口座反映までの時間が長くなりますが、入金限度額は特に定められていないため、大きな金額で取り引きをしたい方には向いていると言えます。

【STEP6】完了

入金完了です。

1-4.クレジットカード/デビットカード

クレジットカード/デビットカードの入金手順は以下の通りです。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする
【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す
【STEP3】入金先の口座を選択
【STEP4】「クレジットカード・デビットカード」を選択
【STEP5】入金希望額を入力する
【STEP6】完了

ちなみに、AXIORYで使用できるクレジットカードは以下の通り定められていますので、事前にチェックしておきましょう。

・VISA
・Mastercard
・JCB
・UnionPay/銀聯

それでは、実際の画面で確認してみましょう。

【STEP1】「My AXIORY」にログインする

【STEP2】画面右上の「入金」ボタンを押す

【STEP3】入金先の口座を選択

【STEP4】「クレジットカード/デビットカード」を選択

引用:AXIORY公式サイトより

入金方法として、「クレジットカード/デビットカード」を選択します。

【STEP5】入金希望額を入力する

入金希望額を入力し「入金する」をクリックします。

口座反映までの時間は3~20営業日となっています。

クレジットカード/デビットカードで入金する場合は、以下のように定められています。

①入金最低額は5,000JPY以上
②入金最大額は50,000JPY
③Mastercardは日本国内で発行されたカードのみ使用できる
④クレジットカード/デビットカードは、本人名義のカードのみ使用できる
⑤取り引き通貨は、JPY、 USD、 EURから選べるが入金時と出金時は通貨が異なるのはNG
⑥取り引き金額が20,000JPY未満の場合は、1回につき1,000JPYの手数料(AXIORY側から請求されるもの)がかかるが、取り引き金額が20,000 JPY以上の場合は手数料無料

クレジットカード/デビットカードは、他の入金手段と違って手数料がかからないため、とても便利です。しかし、1回の入金限度額が定められているため、これより多く入金したい場合は、何度か同じ操作を繰り返す必要があります。

また、口座反映までの時間もクレジットカード会社のスケジュールに沿って動くため、反映時間が大変遅いのがネックです。

【STEP6】完了

入金完了です。

1-5.STICPAY

STICKPAYで入金するためには、まずSTICPAYへの登録が必要です。
手順は以下の通りです。

【STEP1】STICPAYの公式サイトで会員登録をする
【STEP2】住所を示す公共書類+写真付きの身分証明書をアップロードする
【STEP3】STICPAY内のマイページから入金する
【STEP4】「My AXIORY」にログインする
【STEP5】「入金」ボタンを押す
【STEP6】入金先の口座を選択
【STEP7】STICPAYを選択
【STEP8】完了

それでは、実際の画面で確認してみましょう。

【STEP1】「STICPAY」で会員登録をする

STICPAYの公式サイトへアクセスし、画面右上の「サインアップ」(会員登録)をクリックします。

メールアドレス、姓名、生年月日、パスワード、国そして通貨を選択し、携帯電話に送信された数字を使用してSMS認証を行います。

SMS認証を無事終えると、会員登録の完了です。

【STEP2】住所を示す公共書類+写真付きの身分証明書をアップロードする

参照:STICPAY

参照:STICPAY

STICPAYの「マイアカウント」より、より詳細な情報を入力していきます。

ここでは

●現住所が確認できる公的書類(水道光熱費の領収書など)
●写真付きの身分証明書

をあらかじめ手元に用意しておき、サイト内でアップロードするよう指示がありましたら、アップロードしていきましょう。

承認には2営業日ほどかかることがありますので、スムーズなお取り引きのためにも、時間に余裕を持って取り組むことをお勧めします。

【STEP3】STICPAY内のマイページから入金する

無事承認されれば、STICPAY内のマイページに入ります。
そこで、マイページから入金をしましょう。

【STEP4】「My AXIORY」にログインする

さきほどと同じく、まずは「My AXIORY」にログインします。

【STEP5】画面右上の「入金」ボタンを押す

ログイン後、画面右上の「入金」ボタンをクリックします。

【STEP6】入金先の口座を選択

入金を希望する口座を選択します。

【STEP7】「STICPAY」を選択

入金方法を選択するページで、「STICPAY」を選びクリックします。

その後、STICPAYのサイトに接続されますので、ここでログインします。
入金希望額を入力し承認されると、再び 「My AXIORY」のサイトに戻ります。

STICPAYとAXIORYの個人情報が一致していないとNG!

AXIORYに登録した氏名・メールアドレスは、STICPAYに登録したものと同じものでなければなりません。もし入金がうまく行かなければ、この点を再度チェックしてみましょう。

STICPAYの場合、口座反映までの時間は即時となっています。

入金する際は、以下のルールにも気を付けておかなければなりません。

①最低入金額は5,000JPY以上
②1回の入金限度額は500,000JPY
③取り引き通貨は、JPY、 USD、 EURから選ぶことができる
④取り引き金額が20,000 JPY未満の場合は、1回につき1,000 JPYの手数料がかかる

【STEP8】完了

入金完了です。

とにかくSTICPAYは、口座反映までの時間が短いので便利です。

ただ、事前のSTICPAYへの登録手続きが多少手間取るので、時間に余裕を持つためにも、前もって登録作業を済ませておくと良いでしょう。

1-6.PayRedeem

最後に、PayRedeemの入金方法をご紹介します。

PayRedeemは、2022年4月までは「VLoad」として使用されていましたが、現在はブランド名と共にサービス内容も一新され、「PayRedeem」として新しく浸透し始めています。

そんなPayRedeemの入金方法は、以下の手順になります。

まずはPayRedeemへの会員登録を済ませましょう

手順は以下の通りです。

【STEP1】PayRedeemの公式サイトで会員登録をする
【STEP2】eカードを購入する
【STEP4】「My AXIORY」にログインする
【STEP5】入金先の口座を選択
【STEP6】PayRedeemを選択
【STEP7】完了

それでは、実際の画面で確認してみましょう。

【STEP1】PayRedeemの公式サイトで会員登録をする

PayRedeem公式サイトへアクセスし、画面右上の「SIGN IN(サインイン)」をクリックします。

「アカウントを作成する」をクリックします。

出てきた登録画面で、氏名・メールアドレス・パスワードを設定します。

ここで登録したメールアドレスに、メールアドレスを認証するためのお知らせ(下記画像を参照)が届きます。

さっそく「メールアドレスを認証する」ボタンをクリックしましょう。

すると、自動的にPayRedeemのサインイン画面に飛びますので、「サインイン」ボタンをクリックします。

次々と表示される空欄に、プロフィールを入力していきます。

プロフィール入力を終えて、「保存して続行」をクリックすれば、アカウント作成は成功です。

以下のような画面が表示されます。

【STEP2】eカードを購入する

「eカードを購入する」ボタンをクリックします。
すると、「加盟店を選択する」という画面が表示されますので、空欄に「AXIORY」と入力します。

表示された選択肢の中から、「AXIORY」を選択してクリックします。
その後、通貨・購入希望金額の入力を済ませ、Eカードを購入します。

AXIORYではPayRedeemでの入金に制限があります!

AXIORYでPayRedeemでの入金を希望する場合は、以下のような制限があるので、注意が必要です。

●1回あたりの最小入金額
5,000 JPY / 50 USD / 50 EUR

●1回あたりの最大入金額 
500,000 JPY / 5,000 USD/ 5,000 EUR 
なおJPYでご入金される場合は、1000単位以上で入力しましょう。

【STEP3】「My AXIORY」にログインする

さきほどと同じく、まずは「My AXIORY」にログインします。

【STEP4】画面右上の「入金」ボタンを押す

ログイン後、画面右上の「入金」ボタンをクリックします。

【STEP5】入金先の口座を選択

入金を希望する口座を選択します。

【STEP6】「PayRedeem」を選択

引用:AXIORY公式サイトより

入金方法を選択するページで、「PayRedeem」を選び、「既に作成済みのPayRedeemアカウントから入金する」をクリック。その後「PayRedeemで入金する」をクリックします。

しばらくすると、支払いページに接続されますので、PayRedeem「eカード」のPIN番号を入力し、「支払う」ボタンをクリック。

無事入金が承認されると、再び「My AXIORY」のサイトに戻ります。

STICPAYと同様、PayRedeemも口座反映までの時間は即時となっています。

入金する際は、以下のルールにも気をつけておきましょう。

一部前述した内容と重複しますが、再度チェックしてみてくださいね。

①最低入金額は5,000JPY以上
②1回の入金限度額は500,000JPY
③取り引き通貨は、JPY、 USD、 EURから選ぶことができる
④取り引き金額が20,000 JPY未満の場合は、1回につき1,000 JPYの手数料がかかる

【STEP7】完了

入金完了です。

PayRedeemとSTICPAYの大きな違いは、前者は「eカードを購入」することで取り引きを進めていく点です。

両者とも口座反映までの時間が短いので、即座に運用状況がわかりとても便利です。

ただ、STICPAYでもあったように、PayRedeemへの事前の登録手続きが多少手間取るため、初めて利用される方は、時間に余裕のある時に実施されることをお勧めします。

2.AXIORY入金方法の各特徴

AXIORYの入金方法は6種類もあるので、一体どのような違いがあるのかよくわからないという方も多いことでしょう。

ここでは、入金手順以外のそれぞれの特徴と違いを詳しく見ていきましょう。

2-1.国内銀行送金

国内銀行送金は、入金した際の口座への反映が30分と早いため、とてもお勧めです。但し、JPYでの取り引きしかできないなど、いくつかデメリットもありますので、きちんとチェックしておくことが大切です。

2-1-1.特徴

国内銀行送金の大まかな特徴は、以下の通りです。

注目したいのは、「扱える通貨が日本円のみ」という点と、「口座への反映時間が約30分」というスピード感です。

次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきます。

【国内銀行送金の特徴】

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円) 約30分※1 1~2営業日※2 1,100 JPY 1ヶ月総額500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

※1 初めての入金は時間がかかる場合があります(営業日24時間以内の反映)。また、ご利用の銀行のシステムによっては、入金が翌営業日になることもあります。

※2 ご利用の銀行の営業時間が影響して、反映タイミングが異なることがあります。

2-1-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・口座への反映時間が約30分
・着金時間が1~2営業日と短い
・条件を満たせば手数料が無料
・扱える通貨はJPY(円)のみ
・入金限度額が1か月500,000 JPYと制限がある

【メリット】

口座への反映時間が約30分

入金してから口座への反映時間が、約30分ととてもスピーディなため、安心感が大きいです。
現在自分がどれぐらいの資金で運用しているのか、その場ですぐに確認できるので、数字の管理がしやすく便利です。

着金時間が1~2営業日と短い

着金時間も基本的には1~2営業日内なので、資金がどのように運用されているのか、都度把握ができます。

条件を満たせば手数料が無料

1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できます。
但し、入金が20,000 JPY未満の場合は、1回あたり1,000 JPYの手数料がかかりますので、できるだけ入金額は20,000 JPYを超えるよう調整した方がお得です。

【デメリット】

扱える通貨はJPY(円)のみ

国内銀行送金で扱える通貨は、JPY(円)のみです。
もしUSD(米ドル)、EUR(ユーロ)での取り引きを希望される場合は、別の入金手段を選ぶ必要があります。

入金限度額が1か月500,000 JPYと制限がある

入金限度額が1か月を通して500,000 JPYまでと決まっています。
これ以上の大きな金額をやり取りしたい場合は、別の入金手段を選ぶようにしましょう。

2-2.国内銀行送金by Curfex

国内銀行送金by Curfexも、比較的口座への反映が1~24時間以内と早いため、お勧めです。
但しこちらも、JPYでの取り引きしかできないなど、いくつかデメリットもありますので、ここできちんと確認しておきましょう。

2-2-1.特徴

国内銀行送金by Curfexの大まかな特徴は、以下の通りです。

国内銀行送金」と同じく、「扱える通貨が日本円のみ」という点に注目です。
逆に、入金限度額が無制限なのは大きなメリットだと言えるでしょう。
次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきます。

【国内銀行送金by Curfexの特徴】

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円) 営業日の1~24時間※1 1~2営業日※2 1,100 JPY 制限なし※3 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

※1※2 利用されている銀行の営業時間が影響して、反映タイミングが異なることがあります。
※3 高額入金をされる場合、分割決済となる場合があります。

2-2-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・口座への反映時間が1~24時間
・着金時間が1~2営業日と短い
・入金限度額が制限されていない
・条件を満たせば手数料が無料
・扱える通貨はJPY(円)のみ

【メリット】

口座への反映時間が1~24時間

口座への反映時間が、営業日の1~24時間なので、運用状況を逐一確認することができます。

着金時間が1~2営業日と短い

着金時間も基本的には1~2営業日以内なので、資金把握にとても便利です。

入金限度額が制限されていない

入金限度額が制限されていないのも、大きな魅力の1つです。
どんどん資金を投入して、投資を進めたい方には、無制限での取り引きができるこちらの手段がお勧めです。

但し、高額の入金は分割決済になることがありますので、理解しておきましょう。

条件を満たせば手数料が無料

1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できます。
但し、入金が20,000 JPY未満の場合は、1回あたり1,000 JPYの手数料がかかりますので、手数料を避けるためには、できるだけ20,000 JPY以上の入金額を用意しておきましょう。

【デメリット】

扱える通貨はJPY(円)のみ

国内銀行送金で扱える通貨は、JPY(円)のみです。
もしUSD(米ドル)、EUR(ユーロ)での取り引きを希望される場合は、別の入金手段を選ぶ必要があります。

2-3.国際銀行送金

国際銀行送金は、対応通貨の種類が「JPY、USD、EUR」と広がるのが特徴です。
但し、いくつかデメリットもありますので、詳しく見ていきましょう。

2-3-1.特徴

国際銀行送金の大まかな特徴は、以下の通りです。

国内銀行送金」「国内銀行送金by Curfex」と異なり、「扱える通貨」の幅が広がっている点が要注目です。

逆に、反映時間や手数料ではマイナスになる点もあります。

次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきます。

【国際銀行送金の特徴】

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円)
USD(米ドル)
EUR(ユーロ)
3~20 営業日 3~20 営業日 10,000 JPY 制限なし 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,500 JPY

2-3-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・扱える通貨はJPY,USD,EURの3種類
・入金限度額に制限がない
・条件を満たせば手数料が無料
・口座への反映時間が3~20営業日
・着金時間も3~20営業日
・最低入金額が10,000 JPY

【メリット】

扱える通貨はJPY,USD,EURの3種類

運用に使用できる通貨が、JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ)の3種類が可能になるため、幅広い運用プランを立てることができます。

入金限度額に制限がない

入金限度額が制限されていないので、お好きな入金額で取り引きができます。
積極的な投資をしたい方にとっては、大きなアドバンテージでしょう。

条件を満たせば手数料が無料

1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できます。
但し、入金が20,000 JPY未満の場合は、1回あたり1,500 JPYの手数料がかかり、「国内銀行送金」「国内銀行送金by Curfex」の時よりも手数料が高額になりますので、注意が必要です。

できるだけ入金額は20,000 JPYを超えるよう調整した方がお得です。

【デメリット】

口座への反映時間が3~20営業日

口座への反映時間が3~20営業日かかることが、もっとも大きなデメリットです。
大幅な時間がかかる理由として、AXIORYのような海外FX業者は、顧客資金を受け入れる口座が国外にあるため、そこまでの海外送金日数がどうしてもかかってしまうことが挙げられます。

スピーディな取り引きを希望している方にとっては、大きなネックとなることでしょう。

着金時間も3~20営業日

加えて、着金時間も3~20営業日ほどかかります。
そのため、どうしても「国際銀行送金」にこだわらないのであれば、前述した「国内銀行送金」「国内銀行送金by Curfex」を利用した方が、迅速かつ効率的に運用することができるのでお勧めです。

最低入金額が10,000 JPY

最低入金額が10,000 JPYと、AXIORYの6種類の入金手段の中では、もっとも高額です。
そのため、様子見として少額での運用を希望したい方にとっては、「国際銀行送金」はあまりお勧めできません。

2-4.クレジットカード/デビットカード

クレジット/デビットカードも、一定の条件を満たせば、「JPY、USD、EUR」の3種類の通貨で取り引き出きます。但し、クレジット/デビットカードの場合は、入金時と同じ通貨でのみ出金ができるという特徴があるため、入金する際は慎重に通貨を選ぶ必要があります。

その他のメリット・デメリットについても一緒に見ていきましょう。

2-4-1.特徴

クレジットカード/デビットカードの大まかな特徴は、以下の通りです。

こちらも、「扱える通貨」の幅が広がっている点が要注目です。

反映時間もとても早い点が評価できます。

しかし一方で、着金時間や入金限度額に制限があるため、利用者によっては難しい面もあるかもしれません。次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきます。

【クレジットカード/デビットカードの特徴】

※使用できるのはVISA・Mastercard(日本国内で発行したもののみ可能)・JCB・UnionPay/銀聯

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円)※1
USD(米ドル)
EUR(ユーロ
即時 3~20 営業日 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

※1 UnionPay(銀聯)は、USDとEUR建て口座への入金のみ対応することができます。

2-4-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・扱える通貨はJPY、USD、EURの3種類
・口座への反映時間は即時
・条件を満たせば手数料が無料
・着金時間は3~20営業日
・入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある
・カード会社によってはFX未対応のところも

【メリット】

扱える通貨はJPY、USD、EURの3種類

「国際銀行送金」と同様に、こちらも運用に使用できる通貨が、JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ)の3種類が可能です。

ここで1点注意しておきたいのは、クレジット/デビットカードの場合は、入金時と出金時の通貨は同じでなければならないため、入金の際の通貨選びは、先の事も考えてくれぐれも慎重に行うようにしましょう。

口座への反映時間は即時

口座への反映時間は即時なので、資金の移動がすぐに確認できて安心です。

条件を満たせば手数料が無料

1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できます。

但し、入金が20,000 JPY未満の場合は、1回あたり1,000 JPYの手数料がかかりますので、できるだけ入金額は20,000 JPYを超えるよう調整することをお勧めします。

【デメリット】

着金時間は3~20営業日

着金時間が3~20営業日ほどかかることが大きなデメリットと言えるでしょう。

理由は、クレジットカード会社の運用スケジュールに合わせているため、着金時間も大いに影響を受けるからです。

便利なクレジットカード/デビットカードではありますが、もし着金時間を早めたいのであれば、別の入金手段を選んだ方がいいかもしれません。

入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある

入金限度額が1回につき、500,000 JPYまでと決まっています。

そのため、1度で大きな金額をやり取りしたい方にとっては、入金手続きを複数繰り返さなければならないため、少々不便に感じるでしょう。

大きな金額を取り引きしたい方は、別の入金手段を選ぶようにしましょう。

カード会社によってはFX未対応のところも

クレジットカード会社によっては、FXや証券の入金に対応していないところもあります。

入金がうまく行かない場合は、一度お手持ちのカードの会社へお問い合わせください。

2-5.STICPAY

STICPAYも、一定の条件を満たせば、「JPY、USD、EUR」の3種類の通貨で取り引きが可能です。
但しこの入金手段を使用するには、あらかじめSTICPAYの公式サイトで会員登録をしておく必要があります。

それでも、STICPAYは入金時の反映時間も早く、着金も早いため、メリットとしては大きいでしょう。

その他のメリット・デメリットについても一緒に見ていきましょう。

2-5-1.特徴

STICPAYの大まかな特徴は、以下の通りです。

「扱える通貨」の数、反映時間&着金時間のスピーディさがメリットです。
しかし、入金額に制限を設けるなど、やはり他の入金手段と同じように、一長一短があります。

次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきましょう。

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円)
USD(米ドル)
EUR(ユーロ
即時 営業日24時間 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

2-5-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・扱える通貨はJP、USD、EURの3種類
・口座への反映時間が即時
・着金時間も営業日24時間と短い
・条件を満たせば手数料が無料
・STICPAYの会員登録を済ませる必要がある
・入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある

【メリット】

扱える通貨はJPY,USD,EURの3種類」

「国際銀行送金」「クレジットカード/デビットカード」と同様に、こちらも運用に使用できる通貨として、JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ)の3種類を選択することができます。幅広い様々な運用プランを楽しむことができます。

口座への反映時間が即時

口座への反映時間は即時なので、すぐに運用状況が確認できます。

着金時間も営業日24時間と短い

着金時間も営業時間24時間の間に行われるため、とてもスムーズな取り引きが期待できます。

条件を満たせば手数料が無料

1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できるので、ぜひ活用しましょう。
但し、入金が20,000 JPY未満の場合は、1回あたり1,000 JPYの手数料がかかりますので、できるだけ入金額は20,000 JPYを超えるよう調整することをお勧めします。

【デメリット】

STICPAYの会員登録を済ませる必要がある

STICPAYでの入金をするには、あらかじめSTICPAYの公式サイトで会員登録を済ませておく必要があります。会員登録の方法は、「【STEP1】「STICPAY」で会員登録をする」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてくださいね。

入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある

入金限度額が1回につき、500,000 JPYまでと決まっています。
そのため、大きな金額をやり取りしたい方にとっては、少し面倒に感じるかもしれません。
取り引き額が大きい方は、別の入金手段を選ぶといいでしょう。

2-6.PayRedeem

PayRedeemのサービス内容は、STICPAYとほぼ同じですが、その中でも異なるのは

・eカードを購入して(利用する時は1,000JPY単位ごと)入金決済をする

という点です。

また、この入金手段を使用するには、あらかじめPayRedeemの公式サイトで会員登録をしておく必要もあります。

詳しく見ていきましょう。

2-6-1.特徴

PayRedeemの大まかな特徴は、以下の通りです。
「扱える通貨」の種類が多いこと、反映時間&着金時間がスピーディなことがメリットです。

入金限度額がしっかり決まっているため、注意しましょう。

次項で下記表を踏まえた、メリット・デメリットについて解説していきます。

【PayRedeemの特徴】

扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円)
USD(米ドル)
EUR(ユーロ
即時 営業日24時間 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

2-6-2.メリット・デメリット

メリット デメリット
・扱える通貨はJPY,USD,EURの3種類
・口座への反映時間が即時
・着金時間も営業日24時間と短い
・条件を満たせば手数料が無料
・PayRedeemの会員登録を済ませる必要がある
・入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある

【メリット】

扱える通貨はJPY、USD、EURの3種類

運用に使用できる通貨が、JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ)の3種類となります。

口座への反映時間が即時

口座への反映時間は即時。スピーディかつリアルタイムに運用状況を確認できるので、現状把握にとても役立ちます。

着金時間も営業日24時間と短い

着金時間も営業時間24時間の間に行われるため、待たされる時間がありません。

条件を満たせば手数料が無料

他の入金手段と同様、1回の入金が20,000 JPY以上であれば、手数料無料で利用できます。
入金が20,000 JPY未満だと、1回あたり1,000 JPYの手数料がかかってしまいますので要注意です。

【デメリット】

PayRedeemの会員登録を済ませる必要がある

PayRedeemで入金したい場合は、あらかじめPayRedeemの公式サイトで会員登録を済ませておく必要があります。会員登録の方法は、「【STEP1】PayRedeemの公式サイトで会員登録をする」で合わせてご確認ください。

入金限度額が1回500,000 JPYと制限がある

入金限度額が1回につき500,000 JPYまでとなっています。

取り引き額が大きい方は、1回あたりの入金額が限定されてしまうため、何度も入金操作をする必要が出てしまいます。その場合は、別の入金手段を選ぶといいでしょう。

3.【最新情報】2021年12月の変更により「国内銀行送金」が最も便利になった

日本円での取り引きで限定するならば、現在AXIORYでの入金でもっともお勧めなのは、「国内銀行送金」だと言えるでしょう。

2021年12月にサービスを開始したばかりですが、日本でAXIORYを活用するユーザーの中では、評価の高い入金手段となっています。

理由は、以下3つです。

・口座への反映時間が約30分
・着金時間が1~2営業日と短い
・条件を満たせば手数料が無料(1回の入金が20,000 JPY以上の場合手数料無料)

但し以下のようなデメリットもあるので、念のため確認してみましょう。

・扱える通貨はJPY(円)のみ
・入金限度額が1か月500,000 JPYと制限がある

そのため、AXIORYでの最適な入金手段をお探しの方で以下に当てはまる方は、「国内銀行送金」を検討されてもいいかもしれません。

国内銀行送金はこんな方におすすめ!

☑口座反映の時間は早ければ早いほどうれしい
☑日本円だけの取り引きを検討している
☑着金時間を短くしたい
☑入金額は常に2万円以上を予定している
☑1か月の入金額は総額50万円以下に収まる
☑PayRedeem、STICPAYのように会員登録など面倒なことはしたくない

万が一、1か月の入金額が50万円を上回る場合は、「国内銀行送金by Curfex」もお勧めです。

こちらであれば入金額の制限がないため、入金したい分だけ入金するなど幅広い運用ができます。

ぜひご自分の投資の状況に合わせて、ふさわしい方法をお選びくださいね。

4.【パターン別】AXIORYの入金種類はこんな人におすすめ

6種類の入金手段は、どのようなパターンの利用者にお勧めなのでしょうか?
利用者の行動別に、お勧めの入金手段を解説していきましょう。

4-1.手数料を少しでも抑えたい人〈クレジットカード〉

手数料を少しでも抑えたい方は、クレジットカードを利用するといいでしょう。
AXIORYを利用する際の手数料は、たびたび前述したように以下のようなルールとなっていましたね。

1回の入金が20,000 JPY以上⇒手数料無料
20,000 JPY未満⇒1回あたり1,000 JPYの手数料(国際銀行送金の場合は1,500 JPY)がかかる

しかし実際は、AXIORYを利用する際の手数料以外にも、以下の場合は別途手数料がかかります。

【国内銀行送金/国内銀行送金by Curfex】
入金時に銀行から請求される手数料

【国際銀行送金】
入金時に銀行から請求される手数料(約4,000~8,000 JPY)

【STICPAY】
入金時に銀行&Sticpayから請求される手数料

【PayRedeem】
入金時に銀行&PayRedeemから請求される手数料

ところが、クレジットカードで入金した場合は、「クレジットカード会社」から請求される手数料がありません。

そのため、手数料を少しでも抑えたい方にとっては、ぜひクレジットカード/デビットカードを選択することをお勧めします。

4-2.入金最大額を上限なしにしたい人〈国内銀行送金by Curfex/国際銀行送金〉

入金額の制限をなくしたい方には、「国内銀行送金byCurfex」または「国際銀行送金」をお勧めします。

どちらの手段も入金額の制限がないため、大きな金額で入金したい方にとっては使い勝手がいいでしょう。

ただ「国内銀行送金byCurfex」の場合は、高額な入金額になると、分割で決済する可能性がありますので、あらかじめ意識しておきましょう。

4-3.口座反映をより早めたい人〈国内銀行送金/クレジットカード/デビットカード/STICPAY/PayRedeem〉

口座で数字を少しでも早く確認したい方は、口座反映の早い「国内銀行送金」「クレジットカード/デビットカード」「STICPAY」「PayRedeem」をお勧めします。

特に、「クレジットカード/デビットカード」「STICPAY」「PayRedeem」は即時で反映されるため、すぐに状況が確認できて便利です。

但し、銀行の営業時間などにより反映時間が遅くなる場合もありますので、その点をしっかり理解しておく必要があるでしょう。

4-4.日本円以外で取り引きしたい〈クレジットカード/デビットカード/国際銀行送金/STICPAY/PayRedeem〉

日本円以外でFX取り引きをしたい方には、「クレジットカード/デビットカード」「国際銀行送金」「STICPAY」「PayRedeem」を選ぶといいでしょう。

特に、「クレジットカード/デビットカード」については、入金時に選んだ通貨で出金時の通貨が決まるというルールがあります。そのため、USDで出金したい場合はUSDで入金を、EUDで出金したい場合はEUDで入金をするなど、逆算して行動を起こしておく必要があります。

あとあと困ることのないように、取り引きを始める前にしっかりルールを確認しておくといいでしょう。

5.AXIORYは入金方法で出金方法が自動的に決まる

AXIORYの入金方法を細かくご紹介してきましたが、海外FXに関する入出金には、「入金方法によって出金方法が自動的に決まる」といった大前提があります。

そのため、「とりあえずやりやすい方法で入金してしまおう」とその場限りの考えで入金手段を選んでしまうと、あとから出金する際、ご自分が希望する出金方法を選択することができません

そうならないためにも、この章では、入金だけでなく出金までも視野に入れた取り引きについて、いくつか重要なポイントを抑えて解説していきます。

さっそく見ていきましょう!

5-1.マネーロンダリングを防ぐため入金&出金方法は一致させないといけない

マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぐための対策として、海外FXに関する入金&出金方法は、一致させなければならないという決まりがあります。

ネーロンダリング(資金洗浄)とは?

マネーロンダリングとは、犯罪で得た収益の出所をわからなくするために、他人名義もしくは架空の口座に転々と資金を移動させたり、有価証券を大量購入するなどしてごまかす行為を指します。

入金&出金方法を一致させる具体的な事例としては、下記のパターンがあります。

【事例1】クレジット/デビットカードで入金した場合、入金金額と同額の出金は同じクレジット/デビットカードで行わなければいけない

(入金時)クレジットカード/デビットカードで2万円入金
FX運用により10万円の利益が出たら

(出金時)入金時と同じクレジットカード/デビットカードで2万円出金
残りの8万円は別の出金手段で出金する

クレジットカード/デビットカードで入金した場合、出金する際は入金時に使用したクレジットカード/デビットカードで出金する必要があります。

しかも、入金額と同額のみ出金できるという決まりがあるため、入金額以上の利益が出た場合は

①まず入金額分を出金する
②残りの金額は別の出金手段を利用して出金する

という流れになります。

【事例2】AXIORYに登録した名義と振込人名義が一致しなければならない

(入金時)AXIORYに登録した名義で銀行からで入金

(出金時)
AXIORYに登録した名義と同じ振込人名義の銀行へ出金 ◯
AXIORYに登録した名義と別の振込人名義の銀行へ出金 ✕

銀行経由でAXIORYに入金した場合、AXIORYに登録した名義と振込人名義が同じでないと、出金はできませんので注意しましょう。

5-2.複数の入金手段を使用した場合、出金時はまずクレジットカードが優先される

複数の入金手段を使用した場合、出金時はまずクレジットカードが優先されます。

以下事例を詳しく見てみましょう。

【事例】入金時に国内銀行送金・クレジットカード・STICPAYを利用した場合

(総額20万円を入金する際、以下3種類の入金手段を使用した場合)

・国内銀行送金5万円
・STICPAY5万円
・クレジットカード10万円

(出金時の優先順位は以下の通りとなる)

・クレジットカード10万円  最優先!!
・STICPAY5万円       次に優先!
・国内銀行送金5万円

例えば、総額20万円の入金を複数の入金手段を通じて行ったとします。

・国内銀行送金 5万円
・STICPAY 5万円
・クレジットカード 10万円

こちらを出金したい場合、出金の優先順位は以下の通りになります。

【最優先】クレジットカード10万円  
【次に優先】STICPAY5万円 
【優先なし】国内銀行送金5万円

総額20万円を1か所から一度に出金したくても、まずはクレジット/デビットカードからの出金が優先されます。しかも、入金額と同額の出金しかできないため、まずはクレジット/デビットカード経由で「10万円」を出金することになります。

そのため、ある程度時間の余裕を持って対応しないと、複数の窓口からの出金に戸惑ってしまうかもしれません。注意しておきましょう。

5-3.出金手段によっては一度入金履歴がないと利用できないものもある

出金手段によっては、入金履歴がないと利用できないものもあるので注意が必要です。例えば、STICPAYやPayRedeemは事前に登録作業を済ませる必要があり、入金時に一度使用した履歴がある場合のみ、出金時も利用できます。

そのため、出金をSTICPAYやPayRedeemで行いたいと考えているのであれば、入金する時からこの電子決済システムを活用しておきましょう。

6.AXIORYに入金できない2つのケース

AXIORYへの入金を手順通りに行っても、入金がうまくできない場合があります。
一体どんなケースなのか、見てみましょう。

6-1.カード会社によってはFX入金に利用できない場合がある

クレジットカード会社によっては、FX入金や証券会社への入金に対応していない場合があります。

現在、AXIORYで使用できるクレジット/デビットカードは以下の通りですので、使用前にしっかりチェックしておきましょう。

VISA・Mastercard(日本国内で発行されたカードのみOK)・JCB・UnionPay/銀聯

なお、使用可能なクレジット/デビットカードの情報は、この先変更になる可能性もありますので、AXIORYの最新情報をチェックして、情報をアップデートしておくといいでしょう。

6-2.入金限度額が超えていないか確認する

決められた入金限度額が超過してしまい、入金自体が制限されることがあります。
例えば、さきほどそれぞれの1回あたりの入金限度額を以下のようにお伝えしましたね。

国内銀行送金 クレジット/デビッドカード STICPAY PayRedeem
1ヶ月の総額500,000 JPY 1回につき500,000 JPY 1回につき500,000 JPY 1回につき500,000 JPY

上記のように、それぞれ入金の限度額が決まっているため、これ以上の入金をしようとすると入金ができません。入金不可になって慌てることのないように、あらかじめ注意しておきましょう。

8.まとめ

今回は、AXIORYの入金手段についてご紹介してきました。
入金手段は8種類ありますが、日本で利用できる手段は以下の6種類です。

それぞれの手段には、以下のようなメリット・デメリットがあります。

国内銀行送金 扱える通貨 反映時間 着金時間 最低入金額 入金限度額 手数料
JPY(円) 約30分 1~2営業日 1,100 JPY 1ヶ月総額500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY
国内銀行送金byCurfex JPY(円) 営業日1~24時間 1~2営業日 1,100 JPY 制限なし 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY
国際銀行送金 JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ) 3~20 営業日 3~20 営業日 10,000 JPY 制限なし 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,500 JPY
クレジットカード&デビットカード JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ) 即時 3~20 営業日 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY
STICPAY JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ) 即時 営業日24時間 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY
PayRedeem JPY(円)USD(米ドル)EUR(ユーロ) 即時 営業日24時間 5,000 JPY 1回あたり500,000 JPY 【無料】20,000 JPY以上の出金
【有料】20,000 JPY未満の出金は1回あたり1,000 JPY

それぞれサービス内容が異なるため、自分が利用する際はどの入金手段を選択すればいいのか、上図を参考にして検討してみてくださいね。

ただし総合的に見て、もっとも便利でお勧めなのは「国内銀行送金」、もしくは「国内銀行送金byCurfex」です。両者は日本円でのみのやりとりとなりますが、取り引き内容がすぐに画面に反映されたり、STICPAYやPayRedeemのようにあらかじめ会員登録をする必要もないため、スムーズなお取り引きが可能です。

ぜひ今回の記事を参考にして、あなたにぴったりの入金手段を選んでみてくださいね!

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