XM(XMトレーディング)には、スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の3種類の口座タイプが用意されており、新規口座開設時に選択できるようになっています。
しかし、「一体どの口座を選べば一番得するんだろう?」「口座ごとにどんな違いがあるんだろう?」と考えてしまう人は多いのではないでしょうか。
この記事では、そんな悩みを解決してもらうため、以下の情報をお届けしていきます。
この記事を読むと分かること
◎XMの3種類の口座タイプの違いが分かる
【スタンダード口座】3つのボーナス全部がもらえる+初心者から経験者まで万人におすすめ
【マイクロ口座】最小10通貨から取引できるため、最小単位で取引したい人におすすめ
【ゼロ口座】スプレッドが最小0pipsで、取引コストを抑えたい人におすすめ
◎どの口座を選ぶにしても、最初はスタンダード口座を開設すれば問題ない
なお、結論から言ってしまうと、XMで口座開設するならば、まずはスタンダード口座を選べば問題ありません。
なぜならば、後でマイクロ口座やゼロ口座を作るにしても、1分もあればマイページから簡単に最大8口座まで追加開設が可能だからです。つまり、どの口座タイプを使うにしても、とりあえずスタンダード口座を作っておけば問題ないのです。
XMの口座タイプの違いを深く理解したい方は、ぜひこの記事を最後までお読みいただき、特徴やメリット・デメリットを理解したうえで使い分けしていただければ幸いです。
目次
1. XMの3種類の口座タイプの特徴一覧
XM Tradingには3種類の口座があり、スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座があります。大きな違いとしては、①1ロットの大きさ、②スプレッドの狭さ、③ボーナスの有無、の違いです。
まず3口座の特徴やメリット・デメリットを簡単にまとめると、以下の表のようになります。
スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 | |
---|---|---|---|
特徴 | 通常口座 | 小さい取引サイズに特化した口座 | 低スプレッドに特化した口座タイプ |
①1ロットの大きさ | 通常 |
小さい |
通常 |
②スプレッドの狭さ | 通常 |
通常 |
狭い |
③ボーナスの有無 | 新規口座開設・取引ボーナスあり |
新規口座開設・取引ボーナスあり |
取引ボーナスがもらえない |
向いている人 | 全ての人向け | 小ロットの取引をしたい人 | 取引コストを抑えたい人 |
ちなみに、全口座タイプ共通の条件をまとめましたので、こちらも確認しておいてください。
項目 | 条件 |
---|---|
マージンコール | 50%以下 |
ロスカット水準 | 20%以下 |
追証 | なし・ゼロカットシステム対応 |
取引ツール | MT4・MT5から選べ |
それぞれのタイプの違いをざっくり理解したところで、それぞれの口座の特徴をより詳しく解説していきます。
2. XMスタンダード口座の特徴
ここからは、3つの口座ごとに、特徴とメリット・デメリットを詳しく見ていきます。まずはXMの通常口座となる「スタンダード口座」です。
XMスタンダード口座は万人に向けて作られた通常口座であり、XMで初めて口座開設するならこの口座を選べば間違いありません。その理由を説明していきます。
2-1. XMスタンダード口座のメリット
XMスタンダード口座を選ぶメリットは、大きく分けて2つあります。
メリット①3つのボーナス全てをもらうことができる
スタンダード口座を選べば、XMが用意した3つのボーナス全てをもらうことができます。
ボーナスの種類 | 内容 |
---|---|
新規口座開設ボーナス (未入金ボーナス) |
口座を新規開設した時にもらえるボーナス。 開設しただけでもらえるため、入金は必要ない。 通常3,000円もらえるが、期間限定で5,000円にアップすることも。 |
入金ボーナス | 口座に資金を入金するともらえるボーナス。 500ドル入金までは100%、 その後4,500ドル入金までは20%還元される。 |
取引ボーナス (XMロイヤルティプログラム) |
利用頻度が上がるごとに、取引に応じたXMポイントがもらえる。 貯まったXMポイントはボーナスまたは現金に変換できる。 |
一方スプレッドが狭いゼロ口座を選んでしまうと、新規口座開設ボーナス以外はもらえないため、注意が必要です。
メリット②最大レバレッジ1000倍で大きな取引が可能
スタンダード口座とマイクロ口座では、最大レバレッジ1000倍の取引が行えます。そのため、少ない証拠金でも大きなポジションを持つことができる大きなメリットとなります。
2-2. XMスタンダード口座のデメリット
スタンダード口座のデメリットは、ゼロ口座と比べるとスプレッドが広めであることです。前述した通り、どの銘柄で比較しても、ゼロ口座の方がスタンダード口座よりスプレッドが狭くなります。
そのため、スプレッドの狭さだけを意識して口座を選びたい方には、ゼロ口座の方が向いています。
3. XMマイクロ口座の特徴
XMマイクロ口座は、10通貨・100通貨単位という小さな単位でトレードできる口座です。1ロット当たりの通貨量・注文数以外の条件は全てスタンダード口座と同じです。
3-1. XMマイクロ口座のメリット
XMマイクロ口座の特徴は、何といっても少額でのトレードが可能ということです。口座ごとの違いで解説した通りですが、なんと最低10通貨からの取引が可能です。
スタンダード口座&ゼロ口座 | マイクロ口座 | |
---|---|---|
1ロットの通貨数 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=1,000通貨 |
最小注文数 | 0.01 ロット(1,000通貨) | MT4:0.01ロット(10通貨) MT5:0.1ロット(100通貨) |
最大注文数 (合計最大注文数) |
50 ロット (10,000ロット) |
100 ロット (20,000ロット) |
1ロットの通貨数が小さく、さらに最小注文数が少なくて良いため、MT4の場合は0.01ロット(10通貨)、MT5の場合は0.1ロット(100通貨)からトレードが可能です。
他のFX業者の場合だと小さくでも最小取引数が1,000通貨というところも多いので、10通貨・100通貨単位で取引したい人には最適の口座といえるでしょう。
3-2. XMマイクロ口座のデメリット
小さい取引ができることがマイクロ口座のメリットですが、裏を返すとデメリットにもなります。XMマイクロ口座のデメリットとしては、以下の2点が挙げられます。
- 最大取引単位が10万通貨と少ない(スタンダートは500万通貨)
- 大きな資金を動かす度胸が身に付きにくい
1つ目は、マイクロ口座の最大取引単位が10万通貨と少ないことです。スタンダード口座なら500万通貨まで取引できるため、50分の1しか取引できないことになります。例えば、100万円以上の資金を運用するならば、10万通貨では心もとない場合も多いでしょう。
2つ目は、小さな取引ばかりを繰り返していると、大きな資金を動かす度胸が身に付かないことです。FXの醍醐味は、レバレッジをかけることで大きな資金を動かして大きな利益を得ることです。マイクロ口座ばかり使っていると、いつまで経っても大きな資金を運用できるようになりにくいでしょう。
4. XMゼロ口座の特徴
XMゼロ口座は、最小スプレッド0pipsの口座です。その代わりに取引手数料がかかりますが、取引手数料を含めてもスタンダード口座よりスプレッドが低いため、コストを抑えてFX取引したい人におすすめです。
4-1. XMゼロ口座のメリット
XMゼロ口座を選ぶ最大のメリットは、取引コスト(スプレッド+取引手数料の合計)が3口座のうち最も安いことです。
例えばドル円(USD/JPY)でのスタンダード口座のスプレッドは1.5pipsですが、ゼロ口座ではスプレッドは0.1pipsです。ゼロ口座は取引手数料が1ロットあたり1pipsかかりますが、スプレッドと取引手数料を足しても1.1pipsなので、スタンダード口座よりも取引コストは安くなります。
通貨ペア | スタンダード口座 スプレッド |
ゼロ口座の 実質スプレッド |
|
---|---|---|---|
取引手数料 | なし | ※往復1.0pipsが 1ロットごとにかかる |
|
EURUSD | 1.6 pips | 0.2+1=1.2pips | |
EURGBP | 1.8 pips | 0.1+1=1.1pips | |
USDJPY | 1.5 pips | 0.1+1=1.1pips | |
EURJPY | 2.5 pips | 0.5+1=1.5pips | |
NZDUSD | 2.5 pips | 0.9+1=1.9pips | |
AUDUSD | 1.8 pips | 0.5+1=1.5pips | |
GBPJPY | 3.4 pips | 1.1+1=2.1pips |
同様に他のどの通貨を比較してみても、ゼロ口座の実質スプレッド(スプレッド+取引手数料)の方が安くなることが上記の表で分かります。
取引コストが安いので、特にトレードを短時間に繰り返すスキャルピング取引などに向いています。
4-2. XMゼロ口座のデメリット
取引コストを抑えられるゼロ口座ですが、その一方でデメリットもあります。
デメリット①入金ボーナスと取引ボーナスがもらえない
ゼロ口座は、スプレッドが狭い分、入金ボーナスと取引ボーナス(XMポイント)がもらえません。
スタンダード口座 マイクロ口座 |
ゼロ口座 (ECN方式) |
|
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | あり |
あり |
入金ボーナス | あり |
なし |
取引ボーナス (XMポイント) |
あり |
なし |
ゼロ口座でもらえるボーナスは新規口座開設ボーナスのみとなります。
デメリット②他口座より最低入金額のハードルが高い
XMのスタンダード口座とマイクロ口座では初回最低入金額が5ドル(約500円)ですが、ゼロ口座の初回最低入金額は100ドル(約10,000)円とハードルが高めです。
スタンダード口座 マイクロ口座 |
ゼロ口座 (ECN方式) |
|
---|---|---|
最低入金額 | 5ドル(約500円) | 100ドル(約10,000円) |
デメリット③対応している取引商品が少ない
XMのゼロ口座で取引できる商品は、56種類のFX取引と2種類の貴金属取引(GOLD・SILVER)のみです。
スタンダード口座やマイクロ口座は、57種類のFX取引以外に、コモディティ取引(ココア・コーヒー・コーンなど)、株式指数取引(JP225Cash・US100Cashなど)、貴金属取引(GOLD・SILVER)、エネルギー取引(OIL・BRENTなど)に対応しているため、こうした取引を行いたい人には物足りない口座という位置づけになります。
XMゼロ口座についてのさらに詳しい情報は「XMゼロ口座とは?利用するメリットや他業者とのスプレッド比較を解説」をご覧ください。
5. XMのスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の違い
3つそれぞれの口座の特徴・メリット・デメリットが分かったところで、改めて、項目ごとに3口座の違いを解説していきます。
5-1. 1ロットの取引サイズ(通貨数)が異なる
3つの口座で大きく異なるポイント1つ目は、1ロットの取引サイズ(通貨数)の違いです。
具体的にいうと、マイクロ口座だけ1ロットの通貨数が1,000通貨と小さいのが特徴です。
スタンダード口座とゼロ口座 | マイクロ口座 |
---|---|
1ロット=10万通貨 | 1ロット=1,000通貨 |
同じ「1ロット」でも、通貨数に100倍の差があることが分かりますね。さらに、最小注文数や最大注文数にも、以下のような違いがあります。
スタンダード口座&ゼロ口座 | マイクロ口座 | |
---|---|---|
1ロットの通貨数 | 1ロット=10万通貨 | 1ロット=1,000通貨 |
最小注文数 | 0.01 ロット(1,000通貨) | MT4:0.01ロット(10通貨) MT5:0.1ロット(100通貨) |
最大注文数 (合計最大注文数) |
50 ロット (10,000ロット) |
100 ロット (20,000ロット) |
そもそもXMのマイクロ口座は、小さい取引を可能にするために用意されている口座です。
1ロットが1,000通貨と小さく、さらに最小注文数がMT4ツールの場合は0.01ロットから可能で、なんと最小10通貨から取引が可能です。
投入する資金がわずかしかない方や、最小単位でポジションを持っておきたい方などは、マイクロ口座がおすすめということが分かりますね。
5-2. スプレッドの広さが異なる
3つの口座タイプのうち、ゼロ口座はスプレッドの狭さにこだわった口座であり、他の2口座と比べるとスプレッドがかなり狭くなっています。
スタンダード口座&ゼロ口座 | マイクロ口座 |
---|---|
スプレッドは標準的 |
スプレッドが狭い |
ドル円平均 2.0pips |
ドル円平均 0.1pips (取引手数料込みで1.1pips) |
例えばドル円の平均スプレッドは、スタンダード口座では2.0pipsですが、ゼロ口座では0.1pipsです。
ゼロ口座では取引手数料が別途かかりますが、その手数料を加味しても1.1pipsというスプレッドなので、他の口座で取引するよりもコストを抑えて取引することが可能です。
以下に、ゼロ口座とその他口座のスプレッドの違いをまとめてみました。ゼロ口座は取引手数料が1ロット当たり往復で1.0pipsかかるため、それを加味した実質スプレッドを入れてあります。カッコ内は取引手数料を含まないスプレッド値です。
通貨ペア | スタンダード口座 スプレッド |
ゼロ口座の 実質スプレッド |
|
---|---|---|---|
取引手数料 | なし | ※往復1.0pipsが 1ロットごとにかかる |
|
EURUSD | 1.6 pips | 0.2+1=1.2pips | |
EURGBP | 1.8 pips | 0.1+1=1.1pips | |
USDJPY | 1.5 pips | 0.1+1=1.1pips | |
EURJPY | 2.5 pips | 0.5+1=1.5pips | |
NZDUSD | 2.5 pips | 0.9+1=1.9pips | |
AUDUSD | 1.8 pips | 0.5+1=1.5pips | |
GBPJPY | 3.4 pips | 1.1+1=2.1pips |
取引手数料はかかるものの、どの銘柄についてもゼロ口座の方がスプレッドが低いことが分かります。
5-3. もらえるボーナスが異なる
もらえるボーナスの違いもあります。スタンダード口座とマイクロ口座は3つのボーナス全てもらえますが、ゼロ口座のみ、入金ボーナスと取引ボーナスをもらうことはできません。
スタンダード口座 マイクロ口座 |
ゼロ口座 (ECN方式) |
|
---|---|---|
新規口座開設ボーナス | あり |
あり |
入金ボーナス | あり |
なし |
取引ボーナス (XMポイント) |
あり |
なし |
ボーナスとは、新規口座開設や入金時に、XMからプレゼントされるボーナスのことをいいます。
ボーナスの種類 | 内容 |
---|---|
新規口座開設ボーナス (未入金ボーナス) |
口座を新規開設した時にもらえるボーナス。 開設しただけでもらえるため、入金は必要ない。 通常3,000円もらえるが、期間限定で5,000円にアップすることも。 |
入金ボーナス | 口座に資金を入金するともらえるボーナス。 500ドル入金までは100%、 その後4,500ドル入金までは20%還元される。 |
取引ボーナス (XMロイヤルティプログラム) |
利用頻度が上がるごとに、取引に応じたXMポイントがもらえる。貯まったXMポイントはボーナスまたは現金に変換できる。 |
つまり、ゼロ口座はスプレッドが低く取引コストを抑えられる一方で、入金ボーナスや取引ボーナスはもらえないというデメリットがあることが分かります。
5-4. 最大レバレッジが異なる
最大レバレッジも、ゼロ口座のみ異なります。
スタンダード口座 マイクロ口座 |
ゼロ口座 | |
---|---|---|
残高 $5~19,999ドル | 1000倍 | 500倍 |
残高 $20,000~99,999ドル | 200倍 | |
残高 $100,000ドル以上 | 100倍 |
スタンダード口座とマイクロ口座は、最大1000倍までレバレッジをかけることができます。一方、ゼロ口座は500倍までしかかけられない点に注意しましょう。
なお、XMでは口座残高によってレバレッジ制限が設けられていますが、レバレッジ制限がかかる場合は口座タイプによらず200倍・100倍と一律で決まっています。
5-5. 銘柄名の表記が異なる
細かい違いですが、口座タイプごとに銘柄名の表記が異なって表示されます。
<USD/JPYの場合>スタンダード口座 | マイクロ口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|
USDJPY | USDJPYmicro | USDJPY. |
スタンダード口座は「銘柄名」のみ、マイクロ口座は「銘柄名+micro」、ゼロ口座は「銘柄名+ピリオド」で表示されます。また、マイクロ口座とゼロ口座には、スタンダード口座の銘柄も表示されますが、取引はできませんのでご注意ください。
6. 口座別に向いている人・向いていない人を解説
XMの3口座それぞれの特徴と違いを読んで、自分にはどの口座が向いていそうか判断できたでしょうか。もしまだ迷っているという方は、この章で最終的に判断してみてくださいね。
スタンダード口座 | 迷ったらコレ!ボーナスや最大レバレッジを最大限に利用でき、初心者から上級者までおすすめ。 | |
---|---|---|
マイクロ口座 | 少額でFX取引を試してみたい方 | |
ゼロ口座 | スキャルピング取引など、コストにこだわりたい方 |
6-1. XMスタンダード口座がおすすめな人
スプレッドが広めであるというメリットはありつつ、各種ボーナスを最大限に利用でき、1000倍のレバレッジで取引できるスタンダード口座は、全ての人におすすめといえます。
初心者から上級者まで、迷ったらスタンダード口座を選べば問題ありません。
6-2. XMマイクロ口座がおすすめな人
XMマイクロ口座がおすすめな人はズバリ、以下の人です。
- 少額でトレードしたい人
- リアル口座で実戦経験を積みたい人
それ以外の方は、500万通貨まで取引できるスタンダード口座がおすすめです。
6-3. XMゼロ口座がおすすめな人
XMゼロ口座のメリット・デメリットを踏まえた上で分かった「ゼロ口座がおすすめな人」は、ズバリ以下のような人です。
- 低スプレッド、低コストでトレードしたい人
- スキャルピングなど売買を繰り返すトレードをしたい人
XMゼロ口座を新規開設すると通常3,000円の新規口座開設ボーナスがもらえるため、このボーナスを使ってスキャルピングなどを試したい人にピッタリの口座と言えるでしょう。
※スキャルピングとは、短い時間に小さな利益を積み重ねていくタイプのトレード手法です。XMでスキャルピングしたいという方は、「XMでのスキャルピングが向いている人・向いていない人【他業者との比較表付】」の記事もぜひ参考にしてみてください。
6. 迷ったらスタンダード口座がおすすめ
ここまで、XMの3つの口座タイプの違いや、それぞれの詳しいメリット・デメリットを紹介しました。それぞれに特徴はありますが、結論としては、「XMで口座開設するならば、まずはスタンダード口座を開設がおすすめ」ということです。
なぜならば、スタンダード口座は、初心者から上級者まであらゆるユーザーに適している口座で、XMの3つのボーナスも全て受け取れる口座だからです。実際、「FX PLUS」というサイトの調査によると、約8割の口座開設者がスタンダード口座を選択しています。
また、もう一つの理由として、XMは最大8口座まで簡単に口座追加が可能ということもあります。つまり、あとで「マイクロ口座を開設したい」「ゼロ口座も作ってみたい」と思えば、マイページからすぐに口座を追加できるのです。
最初は通常口座であるスタンダード口座を開設し、慣れてきた時点で別のタイプの口座を追加するのが万人におすすめの方法です。
\開設だけで3,000円ボーナスがもらえる/XMの口座開設はこちらまとめ
この記事では、XM Tradingの3つの口座タイプについて、違いやそれぞれの特徴、メリット・デメリットなどを解説しました。
口座開設時に3つの選択肢が表示されていると「どれにしたらいいんだろう?」と迷ってしまいますが、XMのスタンダード口座は万人におすすめの口座なので、迷ったらスタンダード口座開設で問題ありません。
慣れてきたところで別の口座タイプも追加して、使い分けながらトレードするのがおすすめです。
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