【必見】XMのゴールド取引とは｜メリットとオススメ口座の選び方

「経済番組を見ていたら、これからはゴールド投資がねらい目と言っていたけど本当なの？」
「XMではゴールド取引ができたかな？」と思ったことはありませんか。

結論からお伝えすると、問題なくXMでゴールド取引を行えます。

• 値動きが大きいため大きな利益を狙える
• 不景気の際には、ゴールドの価値が上がる傾向がある

上記の理由からゴールド取引は人気がありますが、ドルやユーロ、ポンドなどの通貨とはスプレッドやスワップポイントなど異なる取引条件があるため、注意が必要です。

本記事では、以下についてお伝えしていきます。

XMでゴールド取引を始めたいと考えているのであれば、記事でお伝えする方法を参考に、ぜひ実践していってください。

1. 【基礎知識】XMのゴールド取引4つのポイント

XMでゴールド取引を行う際には、以下の4つのポイントについて理解しておきましょう。FX取引で利用している場合とはルールが異なる場合があります。

• XMのゴールド取引時間
• XMのゴールドのレバレッジ
• XMのゴールドのスプレッド
• XMのゴールドのスワップポイント

以下で、ひとつずつ解説していきます。

1-1. XMのゴールド取引時間

XMでゴールドが取引できるのは、平日と土曜日の早朝ですが、アメリカ時間で曜日が切り替わるタイミングで休止となるため、朝に1時間ほど取引できない時間帯があります。

以下の表をご覧ください。

一見複雑そうに見えるかもしれませんが、以下のポイントだけ抑えておきましょう。

• 金曜日は普段よりも5分早く閉場する
• サマータイムの影響で、季節によって取引時間が変化する
• 朝は6時頃～7時頃、もしくは7時頃～8時頃は取引ができない

1-2. XMのゴールドのレバレッジ

XMのゴールド取引では、米ドルなどの通貨ペアと同じく、最大レバレッジは1000倍です。

しかし、注意点としては、XMで開設できるすべての口座のレバレッジが1000倍ではありません。
ゼロ口座は最大レバレッジが500倍となっているため、注意してください。

1-3. XMのゴールドのスプレッド

XMのゴールドの平均スプレッドは、開設する口座によって異なります。以下の表をご覧ください。

スプレッドとは、ゴールド取引をする際の買値と売値の差を指すため、スプレッドの値が小さいほど、支払う手数料を低く抑えることが可能になります。

詳しくは3章で説明しますが、XMのゴールドのスプレッドは他社と比べると広めでコストがかかるため、スプレッドを狭くしてコストを抑えたいのであれば、スプレッドが1.5pipsのKIWAMI極口座を利用することも可能です。

1-4. XMのゴールドのスワップポイント

XMのゴールドのスワップポイント（2023年4月現在）は、以下の通りです。

スワップポイントとは、通貨間の金利差、つまり米ドルとゴールドの金利差によって発生する利益や損失のことを指します。

XMでは買いポジションを持ち続けるとマイナススワップを支払う必要があり、売りポジションを持ち続けるとスワップを受け取ることができます。

スワップポイントが発生するタイミングは、午前7時（夏時間のときは午前6時）です。そのタイミングで買いポジションを保持していると、マイナススワップを支払わなくてはならないため、必要に応じてその前にポジションを決済するなどの対応が必要になるでしょう。

また、木曜日の朝にはスワップポイントが3倍となるため、マイナススワップを支払わなくてはならない場合は特に注意が必要です。

2. XMでゴールドを取引する4つのメリット

XMでのゴールド取引は、ほかの業者と比べて以下のようなメリットがあります。

• レバレッジが最大1000倍
• 0.01ロットから取引可能
• 約定力が100％に近く、約定拒否もない
• 口座開設時のボーナスが高額

以下で、ひとつずつ解説していきます。

2-1. レバレッジが最大1000倍

XMでは、ゴールド取引の際に最大1000倍のレバレッジをかけることが可能です。他社では500倍程度のレバレッジを設定していることが多いため、大きく利益を狙っていきたい場合にはメリットと言えます。

ゴールド取引は値動きが激しいため、スキャルピングと相性が良いと言われていますが、ハイレバレッジを上手に活用すると、大きな利益を得ることも可能になるでしょう。

しかし、損失が出た場合のリスクもしっかり考えておく必要があります。レバレッジを1000倍に設定すると、1万円で1000万円分の取引ができるため、一気にすべての資金を失ってしまう可能性があるからです。

もちろん、XMではロスカットシステムが存在するため、たとえ資金がマイナスになってしまったとしても追証が発生することはありません。

しかし、大切な資金をゼロにしないためにも、ゴールド取引に使える資金とレバレッジのバランスをうまく取りながらトレードしていきましょう。

2-2. 0.01ロットから取引可能

XMのゴールド取引では、0.01ロットから取引が可能なため、資金が少ない場合でも無理なく始められます。

たとえば、XMのスタンダード口座で1ロットの場合、取引単位は100通貨です。ゴールドの1通貨が1800ドルとすると、100通貨では18万ドル、つまり約2400万円もの金額になります。

しかし、XMでは100分の1にあたる0.01ロットからの注文を受け付けているため、1800ドル分からの取引が可能です。そうは言っても、1800ドル、つまり約24万円も資金を用意できないと思う人もいるかもしれません。

その場合は、レバレッジをかけてトレードすれば小資金で取引ができます。

実際に、何倍のレバレッジをつけるかは資金に応じて考える必要がありますが、0.01ロットから取引ができるということは、資金が限られている人にとっては大きなメリットと言えるでしょう。

2-3. 約定力が100％に近く、約定拒否もない

XMは、ゴールド取引で平均約定率が99.98％とほぼ100％であることが特徴です。また、約定拒否もないため、急に相場が変動したとしてもキャンセルの心配をする必要がありません。

約定力とは、注文した時の価格のまま取引が行われることですが、ゴールドは価格変動が大きいため、注文から約定までの時間が長いと、価格が変動してキャンセル（約定拒否）が起こる可能性があるのです。

せっかく利益が取れると思って注文したのに、キャンセルされてしまっては元も子もないため、思った通りの金額で注文が通るXMのシステムは安心と言えます。

2-4. 口座開設時のボーナスが高額

XMは、新規口座開設時にもらえるボーナスが13000円（2023年4月現在）と、ほかの業者に比べて高額なのが特徴です。

参考までに、主な業者の口座開設時のボーナス額は以下の通りです。

もらったボーナスはゴールド取引の際に使用できるため、自己資金が少ない場合は特に助かるでしょう。もし取引で失敗したとしても、無料でもらったボーナスがなくなるだけで、資金が減るわけではありません。

多くのボーナスをもらうことで、精神的により安心して取引ができるという点でも、XMで口座開設をするメリットがあると言えるでしょう。

3. XMでゴールドを取引する2つのデメリット

前章で、XMでゴールド取引をするメリットについてお伝えしてきましたが、以下のようなデメリットも存在します。

• スプレッドは他社と比べると広め
• ほかの通貨と比べてマイナススワップが大きい

以下で、ひとつずつ解説していきます。

3-1. スプレッドは他社と比べると広め

XMのゴールドのスプレッドは、他社と比べると広めです。

スプレッドとは、ゴールド取引をする際の買値と売値の差のことですが、スプレッドが狭いほうが手数料が安くなります。そのため、他社と比べるとスプレッドが広めのXMは、支払う手数料が多いという点がデメリットと言えるでしょう。

実際に、XM（スタンダード口座）とそのほかの海外FX業者のスプレッドをまとめたのが下の表になります。

たとえば、スプレッドが狭い業者としてExnessが有名ですが、XMと比べると1.5pipsの差があります。

スキャルピングなど、超短期のトレードを繰り返すスタイルで取引をする場合は、スプレッドの広さが足かせとなり、思う通りの利益が出ない可能性もあるかもしれません。

3-2. ほかの通貨と比べてマイナススワップが大きい

XMのゴールド取引で支払うマイナスのスワップポイントは、ほかの通貨と比べて大きいため、買いポジションを持ち続けた際に支払うマイナススワップには注意が必要です。

スワップポイントを支払うことで、たとえ利益が出ていても、差し引かれた分が大きくて損をしてしまう場合も考えられます。

たとえば、買いポジションを持ち続けた際にマイナススワップが発生する、CHFJPY（スイスフラン／日本円）とゴールドのスワップポイントを比較すると以下のようになります。

ゴールドはCHFJPYの15倍近いマイナススワップとなっていることがわかります。

しかし、ほかの海外FX業者では、買いポジションだけではなく、売りポジションを持ち続けてもマイナススワップを支払わなくてはならないケースも多いです。

そう考えると、売りポジションの場合は支払いの必要はなく、逆にスワップポイントを受け取れるXMの仕組みは、トレーダーにとって良心的と言えるかもしれません。

4. XMでゴールド取引が向いている人とは？

XMでゴールド取引が向いている人は、短期間でハイレバレッジを活かして利益を出したい人です。特に、時間に余裕がありスキャルピングができる人にはオススメと言えます。

ゴールドは流動性が高く、値動きがほかの通貨と比べて大きいため、稼げる金額も大きくなるのが特徴です。

ゴールドは、世界的に景気が悪くなると価格が上がりやすい傾向があります。過去にはリーマンショック、最近ではコロナウイルスやウクライナ戦争の影響で景気が悪化し、ゴールドの価格が上昇しました。

不景気になると紙のお金の価値が下がるため、トレーダーたちが世界のどこでも利用できるゴールドにお金を移し、ますます価値が高まっていきます。

今後、世界の景気がどのように移り変わっていくかはわかりませんが、先々を見据えて投資したい人にも、ゴールド取引は向いていると言えるでしょう。

5. XMでゴールドを取引する手順

ここまで、XMでゴールド取引をするメリットやデメリットなどについてお伝えしてきましたが、実際にXMでトレードするためには、以下の手順で進めていきましょう。

• XMで口座を開設する
• デモトレードで取引の練習をする
• 証拠金を入金し取引を開始する

それでは、以下でひとつずつ解説していきます。

5-1. XMで口座を開設する

XMでの口座開設は、以下の手順で行います。

まず、氏名や住所、生年月日などの個人情報を口座開設フォームに入力し、送信します。そして、XMからの連絡を受け取るメールアドレスを設定し、認証します。

口座開設自体はこれで完了ですが、口座開設ボーナスを受け取りトレードを始めるためには、本人確認書類の提出と口座の有効化が必要です。

本人確認書類として必要なものは、以下のいずれかになります。

• 運転免許証
• マイナンバーカード
• パスポート

また、住所を確認する書類として、以下のいずれかが必要です。

• 健康保険（被保険者）証
• 住民票
• 公共料金の請求書・領収書（電気・ガス・水道）
• 携帯電話料金の請求書や領収書
• クレジットカードの利用明細書や請求書
• 納税通知書
• 在留カード（発行から3か月以内）

書類画像をオンラインでアップロードする際に、口座の有効化も合わせて行われますので、特別な操作は不要です。

ここまでの作業は、スムーズに進めば10分もかからず完了するでしょう。焦らずに、落ち着いて行ってください。

5-2. デモトレードで取引の練習をする

口座開設が完了したら、まずはデモトレードで取引の練習をしましょう。

XMでは、デモ口座は別途申込が必要になりますが、名前と都道府県、メールアドレス、電話番号を入力するだけなのでとても簡単です。

次に、取引プラットフォームやレバレッジの設定を行いますが、本番のトレードを想定して、同じように設定していきましょう。

以下のように入力するのがオススメです。

5-3. 証拠金を入金し取引を開始する

デモトレードである程度経験を積んだら、証拠金を入金して、取引を開始しましょう。

デモ取引はとても便利な機能ですが、やはり自己資金を使っていないため、損失に対する感覚や売買タイミングの読み方などが甘くなる傾向にあります。

実際に取引を開始すると「損をしたくない」という意識も働き、より真剣にトレードに向かい合うことができるでしょう。ある程度デモトレードに慣れたら、勇気を出して本番の取引を行い、経験を積んでいってください。

◎XMのオールインワン計算ツールで必要証拠金を確認しよう

取引をするのに、実際いくらの証拠金が必要なのか、スワップポイントがどのくらいなのかをいちいち自分で計算するのは大変です。自動で求められるオールインワン計算ツールを利用しましょう。

上の画像は、スタンダード口座でゴールド取引をする場合の計算です。レバレッジ100倍で1ロットのポジションを持つためには、必要証拠金が約27万円となります。

6. XMでゴールド取引をする際の口座の選び方

前章で、XMで口座開設をしてゴールド取引をする手順についてお伝えしましたが、XMには口座タイプが4種類あるため、どのタイプを選んだらよいか迷ってしまう人もいるかもしれません。

• 口座は4種類ある
• 条件別オススメ口座

以下で、4種類の口座それぞれについて特徴やオススメする場合について解説していきます。

6-1. 口座は4種類ある

XMには「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」「KIWAMI極口座」の4種類の口座があります。

それぞれで、最大レバレッジや取引サイズ、スプレッドや取引手数料の有無などが変わってきます。以下の表をご覧ください。

上記のように、口座タイプによってそれぞれ内容が異なりますが、簡単に特徴をまとめると以下の通りです。

• レバレッジはゼロ口座のみ500倍、その他は1000倍
• スプレッドは、ゼロ口座とKIWAMI極口座が狭い
• 取引手数料は、ゼロ口座のみ必要
• 入金ボーナスは、スタンダード口座とマイクロ口座のみ適用される

入金ボーナスとは、口座を開設して初回に入金した金額に応じて、2段階のボーナスをもらえる仕組みです。

まず、初回入金額が最大500ドル（約7万円）までは、100%の入金ボーナスが適用されます。つまり、5万円を初回入金した場合は、5万円がボーナスとしてもらえるため、証拠金の合計が10万円となります。

初回入金額が最大500ドルを超える場合は、超えた金額に対して20％のボーナス（上限1万ドル）がもらえます。

つまり、初回に30万円入金した場合は、まず70000円の入金ボーナスが適用され、残りの23万円に対して2段階目の20％ボーナスが適用されるため、46000円がもらえるのです。つまり、証拠金の合計は41万6000円となります。

6-2. 条件別オススメ口座

XMには4つの口座タイプがあることがわかりましたが、どの口座を開設したらよいのでしょうか。

• スワップポイントを気にする必要がないKIWAMI極口座
• 少額から始められるマイクロ口座
• 特にこだわりがないならスタンダード口座

以下で、ひとつずつ解説していきます。

6-2-1. スワップポイントを気にする必要がないKIWAMI極口座

3章で、XMはスワップポイントが大きいことがデメリットであるとお伝えしましたが、KIWAMI極口座ではスワップポイントがありません。

ほかには、以下のような特徴があります。

• 取引手数料なし
• スプレッドが狭い

スプレッドについては「1-3. XMのゴールドのスプレッド」で解説したように、1.5 pipsと狭くなっています。入金ボーナスはありませんが、ほかの口座タイプで生じるマイナススワップを気にする必要がないため、金額的に大きく損をするということもないでしょう。

これらの特徴から、KIWAMI極口座は、スキャルピングでゴールド取引をしようとするトレーダーにオススメだと言えます。

6-2-2. 少額から始められるマイクロ口座

1万円程度しか資金がない人には、小さい単位でポジションが持てるマイクロ口座がオススメです。

取引ツールとしてMT4を使っていれば10通貨、MT5でも100通貨からポジションが持てます。また、ほかの口座タイプと比べると損益の変動額が小さいため、すぐに資金がなくなってしまう心配もありません。

口座開設時にもらえるボーナスを手持ち資金にプラスすることで、精神的にも余裕が持てるでしょう。少額資金から始め、少しずつ取引をしていきたい場合は、マイクロ口座の開設を検討してみてください。

6-2-3. 特にこだわりがないならスタンダード口座

資金もそれほど少ないわけでもなく、スワップポイントも気にならない場合は、スタンダード口座を開設しましょう。

XMが実施するさまざまなキャンペーンでも、スタンダード口座であれば対象外になることはまずありません。口座開設ボーナスはもちろん入金ボーナスも獲得でき、開設して不利になる点は特に見当たらないため、特にこだわりがないのであれば、スタンダード口座で問題はないでしょう。

XMは複数口座の開設が可能なため、取引をしていくうちに、「スワップポイントがない環境で取引をしたい」と思えば、改めてKIWAMI極口座を開設することもできます。

◎ゴールド取引でゼロ口座はオススメしない理由

ゼロ口座は、ほかの3つの口座タイプと比べて、突出して優れている点がないため、ゴールド取引で利用することはオススメしません。

レバレッジもほかの3口座が1000倍なのに対し500倍までしかかけられず、スプレッドはスタンダード口座より狭いですが、取引手数料がかかるため、KIWAMI極口座の使いやすさには及ばないでしょう。

7. XMでゴールド取引をする際の2つの注意点

最後に、XMでゴールド取引をする際の注意点についてお伝えしていきます。

• 取引時間に注意する
• 選択するシンボルに注意する

どちらもシンプルなことですが、スムーズに取引をしていくためにも気をつけていきましょう。以下で、ひとつずつ解説していきます。

7-1. 取引時間に注意する

XMのゴールドの取引時間は、1章でも説明しましたが、以下の通りです。

ここでの注意ポイントは、以下の2点です。

• スワップポイントの支払いが発生する場合は、事前に売るか判断する
• 日本で平日でも、アメリカで祝日の場合は休場する

スワップポイントが発生するタイミングは、午前7時（夏時間のときは午前6時）のため、買いポジションを保持していると、マイナススワップを支払う必要があります。

3章で解説したように、ゴールドはほかの通貨ペアと比べるとスワップポイントが大きいため、朝の閉場時間の前に、ポジションを決済するなどの対応が必要になるでしょう。

また、平日なのにゴールドの取引ができない場合は、アメリカが祝祭日に当たっている可能性があります。

たとえば、12月のクリスマスや4月のイースターなどはマーケットが休場となるため、注意が必要です。

7-2. 選択するシンボルに注意する

XMでゴールド取引をする場合には、MT5などの取引ツールで選択するシンボルを間違えないように注意しましょう。

シンボルとは「NZDUSD」などの通貨ペア表記ですが、ゴールド取引の場合は、口座タイプによって以下のようにシンボル表記が異なります。

上記のように、口座タイプによってシンボル表記が異なるため、たとえばスタンダード口座を利用しているのにGOLDmicroを選択してしまうと、チャートが全く動かずエラーが起きていると感じたり、取引ができないと困ってしまったりするでしょう。

必ず、利用している口座タイプとシンボル表記が合っているかを確認するようにしてください。

8. まとめ

本記事では、XMでのゴールド取引について解説してきました。

流動性の高さから値動きが激しく、利益を大きく出しやすいため人気のゴールド取引ですが、数多く存在する海外FX業者の中から、XMで取引をするメリットは主に以下の4つです。

• レバレッジが最大1000倍
• 0.01ロットから取引可能
• 約定力が100％に近く、約定拒否もない
• 口座開設時のボーナスが高額

上記のメリットを生かして、XMでゴールド取引をするのが向いているのは、以下のような人です。

• 短期間でハイレバレッジを活かして利益を出したい
• 時間に余裕がありスキャルピングができる
• 不景気になると上昇するゴールドの特徴を活かし、先々を見据えて中長期で投資したい

次に、XMで口座開設をする際には、「スタンダード口座」「マイクロ口座」「ゼロ口座」「KIWAMI極口座」の4つの口座タイプから選択する必要があることをお伝えしました。

4つの口座のうちどれを選べばよいかについては、以下の基準を参考にしてください。

• スワップポイントを気にする必要がないKIWAMI極口座
• 少額から始められるマイクロ口座
• 特にこだわりがないならスタンダード口座

本記事が、XMでゴールド取引をしてみたいと考えている人にとってお役に立てば幸いです。