XMの口座開設手続きは、なんとわずか5分で完了します。
提出書類などの確認が終わり、口座が認証されるまでの時間も、およそ30分~1営業日程度です。もちろん口座の認証が終われば、すぐに取引を始めることができます。
XMの口座開設は以下に示す5つの手順を踏むだけで、すぐにログインして取引を始めることができます。
口座開設手順を間違えたり、提出する本人確認書類に不備がある場合、口座開設が認証されないケースや、口座開設に必要以上の時間がかかるケースもあるため、正しい書類を準備し、正しい手順で口座開設を行う必要があります。
またXMでは口座開設・入金時にもらえるボーナスも充実しており、こちらの獲得も欠かすことはできません。
そこで今回は
- XM口座開設から取引開始までの5つのステップ
- XMで利用できる4つの入金方法
- XMの3種類のボーナスと口座開設ボーナスの獲得方法
について詳しく解説してきます。
このページに従って手順を踏まえれば、すぐにXMで取引を始めることができます。
目次
1.【ステップ1】本人確認書類を準備する
XMの口座開設では身分証明書と住所証明書という2種類の本人確認書類のアップロードが必要になります。
画像でのアップロードすることになるため、あらかじめ画像ファイルの準備をしておくと口座開設が大変スムーズです。
画像データの作成は、スマートフォンのカメラなどでの撮影、またはスキャナーでスキャンのいずれの方法でも大丈夫ですが、アップロードする画像データの形式はJPEG、PDF、PNG、GIFの4つの形式のうちのいずれかである必要があります。
提出できる本人確認書類は以下の表の通りです。
提出書類の種類 | 利用できる証書 |
---|---|
身分証明書 | ・パスポート ・運転免許証(住所証明書との併用不可) ・マイナンバーカード(住所証明書との併用不可) ・外国人登録証/在留カード |
住所証明書 | 運転免許証(本人確認書類との併用不可) 健康保険証 マイナンバーカード(本人確認書類との併用不可) 公共料金請求書/領収書(電気・ガス・水道など) 電話料金明細書/領収書 クレジットカード・銀行明細書/領収書 住民票 納税関係書類 |
一つずつ確認していきましょう。
1-1.身分証明書
身分証明書はいずれの場合も有効期限内であり、カラーの顔写真が表示されていることが絶対条件になります。
身分証明書は書類によって受理される条件が異なるため注意が必要です。以下の表から自分が提出する証明書が条件に合致するかどうかを確認してください。
提出する証明書 | 受理される条件 |
---|---|
パスポート | ・有効期限内のものであること ・顔写真が表示されたページの見開き全面がはっきりと読み取れる画像であること ・氏名、生年月日が登録情報と一致するもの ・住所証明書との併用はできない |
運転免許証 | ・有効期限内のものであること ・裏面に住所変更などの記載がある場合は裏面画像も必要 ・氏名、生年月日が登録情報と一致するもの ・運転免許証番号がはっきりと画像で確認できること ・住所証明書との併用はできない |
マイナンバーカード | ・有効期限内のもの ・カラー写真が表示されているもの(写真がない場合は受理されない) ・おもて面の左下に記載されている16桁の製造番号が画像で確認できること ・裏面画像を送る必要はない ・住所証明書との併用はできない |
外国人登録証 /在留カード | ・有効期限内のもの ・氏名、生年月日が登録情報と一致するもの ・おもて面の記載情報がはっきりと画像で確認できること ・裏面画像を送る必要はない |
運転免許証、マイナンバーカードについては住所が記載されているため、住所証明書類としても利用することができますが、併用はできないため、必ず2種類の書類データを準備する必要があります。
1-2.住所証明書
住所証明書についても提出する書類によって条件が若干異なるため、自分が準備する書類が条件をクリアしているかどうかを確認してください。
提出する住所証明書 | 受理される条件 |
---|---|
マイナンバーカード | ・有効期限内のものであること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・裏面画像を送る必要はない ・身分証明書との併用はできない |
運転免許証 | ・有効期限内のものであること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・裏面に住所の記載が場合は裏面画像も必要 ・身分証明書との併用はできない |
健康保険証 | ・有効期限内のものであること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・表面に現住所が記載されている (裏面に住所の記載がある場合は利用できない) |
公共料金請求書/領収書(電気・ガス・水道など) | ・発行日(対象月)が記載され6ヶ月以内であること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・発行元情報(電力会社や水道局など)を画像から読み取れること |
電話料金明細書/領収書 | ・発行日(対象月)が記載され6ヶ月以内であること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・発行元情報(電話会社名)を画像から読み取れること |
クレジットカード・銀行明細書/領収書 | ・発行日(対象月)が記載され6ヶ月以内であること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・発行元情報(会社名)を画像から読み取れること |
住民票 | ・発行日の記載が6ヶ月以内であること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの ・現住所と交付日が別のページに表示されている場合は両方の画像データの提出が必要 |
納税関係書類 | ・発行日の記載が6ヶ月以内であること ・氏名、生年月日、住所が登録情報と一致するもの |
住所証明書の画像データも、一部分ではなく、必ず紙面全面を画像に収めるかたちで撮影またはスキャンするようにしてください。
必要書類が手元に準備できたら、実際に公式サイトから口座開設申し込みの手続きを開始します。
2.【ステップ2】Webから口座開設を申し込む
本人確認書類が準備できたら公式サイトから口座開設の申込を行います。申込の情報入力は以下の手順で行なっていきます。
では一つずつ順番に確認していきましょう。
2-1.個人情報を登録する
まずはXMの公式サイトを開き「口座を開設する」をクリックしてください。
参照:XM公式ページ
「リアル口座の登録」画面が表示されます。
- ①氏名を入力してください。ミドルネームの入力欄がありますが、ここは入力の必要はありません。
- ②居留地をプルダウンから選択してください。日本の場合はJapanを選択してください。
- ③希望言語、日本語を希望する場合は日本語を希望する場合はプルダウンから「日本語」を選択してください。
- ④電話番号を入力してください。左側に+81と表示されている場合は、はじめの0を省いて入力します。例えば「090 XXXX XXXX」 の場合は「90 XXXX XXXX」と入力してください。
- ⑤XMに登録するメールアドレスを入力してください。
全ての入力が完了したら、画面をスクロールして、下に表示されている取引口座詳細を入力していきます。
2-2.取引口座とプラットフォームを選択する
以下の取引口座詳細画面に入力を行います。
①取引プラットフォームの選択
「取引プラットフォームタイプ」ではMT4(MetaTrader4)かMT5(MetaTrader5)いずれかの取引プラットフォームを選択します。
MT4とMT5はいずれも、多くの海外FX業者が採用する取引プラットフォームです。XMで取引を行う場合は、かならずどちらかのプラットフォームをダウンロードして使用することになります。
取引プラットフォームは口座に紐づけられ、後で変更ができないため慎重に選びましょう。
MT4とMT5には以下のような違いがあります。
MT4 | MT5 | |
---|---|---|
約定スピード | 遅い | 早い |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
対応業者 | ほぼ全ての海外FX業者で利用できる | 一部の海外FX業者で利用できる |
時間足 | 9種類 | 21種類 |
オススメの人 | ・自動売買システムを利用したい人 ・使用するPCのスペックが低い人 ・既にMT4を利用している人 |
・これからFX取引を始める人 ・スペックの高いPCがある人 |
操作のスピードや機能に関しては後発のMT5のほうが、性能がよく利便性も高いですが、MT4は、ほぼ全ての海外FX業者で採用されており汎用性が高く、MT4で利用できるカスタムインジケーターや自動売買ツールも数多く普及しています。
これからFX取引を始める人にはMT5がオススメですが、特に自動売買システムの利用を検討している場合はMT4を選ぶことをお勧めします。
②口座タイプの選択
こちらもプルダウンから選択します。XMではスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座の3種類の口座タイプが用意されています。
それぞれの口座には以下のような違いがあります。
口座種類 | レバレッジ倍率 | スプレッド幅 | 最低入金額 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
スタンダード口座 | 1000倍 | 通常 | 5ドル | ・初心者から上級者まで対応できる ・XMが口座開設時に提供する全てのボーナスを獲得できる |
マイクロ口座 | 1000倍 | 通常 | 5ドル | ・最低取引量が小さく、最低10通貨からの取引が可能(他の口座は1000通貨) ・少額トレードに最 |
ゼロ口座 | 500倍 | 狭い | 100ドル | ・取引に手数料(5ドル/1lot)がかかる代わりにスプレッド幅が狭く設定されている ・取引コストが安く、スキャルピングなどに向いている |
最も人気がありおすすめなのはスタンダード口座です。初心者から上級者まで対応でき、スプレッド幅やレバレッジ倍率のバランスも良いことから、XMで口座を開設する8割の人が、スタンダード口座を選んでいます。
マイクロ口座のメリットは少額でのトレードができることです。取引量を小さくしたい場合はこちらがおすすめです。
ゼロ口座は、取引に手数料が必要になりすがスプレッド幅が他口座に比べて狭く、取引コストを抑えることが出来ます。ただしレバレッジ倍率が500倍と低く最低入金額も高いなど(100ドル)デメリットもあります。
迷った場合はとりあえずスタンダード口座がおすすめです。XMの場合は最大で8口座まで作ることができるため、後から別の口座タイプを試すことも可能です。
XMの口座の種類について詳しく知りたい方は以下のページも合わせてご確認ください。
「XM口座タイプは3種類!比較して分かったおすすめはスタンダード口座」
①、②の入力が終わったら画面下部のチェックボックスにチェックを入れ「ステップ2へ進む」をクリックしてください。
2-3.生年月日・住所を入力する
続いて生年月日と住所の入力に移ります。
①には、氏名を全角カタカナで入力ののち、生年月日をプルダウンで記入してください。
②には住所を英語で表記します。例えば「〒000-0000東京都新宿区西新宿 1-23-4 101号室」という表記の場合は
市:Shinzyuku-ku
番地:#️101 1-23-4
区町村:Shinzyuku-ku
都道府県:Tokyo
郵便番号:000-0000
と入力してください。
③は、納税義務のあるアメリカ市民でなければいいえを選択してください。
2-4.取引口座詳細・投資家情報・口座パスワードを入力する
続いて取引口座詳細の入力です。同じ画面をスクロールして下記の表示に入力していきます。
口座の基本通貨を選択します。基本通貨はEUR、USD、JPYの3つの通貨を選ぶことができます。初めてFXを利用する場合はJPYを選択することをお勧めします。
レバレッジ倍率を選択します。スタンダード口座・マイクロ口座を選んだ場合は1:888(1000倍)、ゼロ口座を選んだ場合は(1:500)500倍が表示されていますが、プルダウンから低い倍率を選ぶことも可能です。
レバレッジ倍率が高くなるに従って取引のリスクも相対的に増大することになりますが、取引のリスクは取引の量(ポジションのロット数)を少なくすることでもコントロールすることができます。
またレバレッジ倍率を高く設定しておけば、大きな取引をしたい時にもトレードの規模を拡大することも簡単です。取引の自由度を確保する天から、ここでは最大倍率を選択しておくことをお勧めします。
ボーナスを受け取るためには必ず「はい、ボーナスの受け取りを希望します」を選択してください。
次に投資家情報を入力します。
いずれもプルダウンからの選択です。投資額や純資産などは概算で構いません。続いて口座パスワードを入力します。
パスワードは、アルファベットで大文字、小文字、数字を必ず含めて作成します。
最後に上記の表示でチェックボックスにチェックを入れ、画面下部にあるリアル口座開設をクリックしてください。
登録アドレスに「XMTradingへようこそ - Eメールアドレスをご確認ください」というメールが到着します。
メールに表示されている「こちら」をクリックしてください。すると、さらに「XMTradingへようこそ - お口座の詳細」という件名のメールが届きます。
メールに表示されているID情報とサーバー情報は、後ほど会員ページへのログインに必要になりますので、必ず控えておくようにしてください。
以上で口座開設の手続きは完了です。続いて会員ページにログインし口座の有効化を行います。メールに表示されている「こちらをクリック」または「会員ページへログインしよう」をクリックしてください(いずれも同じページが表示されます)。
3.【ステップ3】口座の有効化を行う
続いて口座の有効化を行なっていきます。まず会員ページにログインします。
MT4/MT5 IDにはメールに記載されていたID、パスワードは口座開設時に設定したものを入力してください。会員ページへログインしたら「こちらより口座を有効化する」をクリックしてください。
続いてマイナンバーの提出依頼画面が表示されます。
ただしXMは海外の業者であるため、マイナンバーを提出する義務はありません。提出したくない場合は「いいえ」を選択して「送信」ボタンをクリックして先に進んでください。
次画面で「1.【ステップ1】本人確認書類を準備する」で用意した本人確認書類のアップロードを行います。
身分証明書、住所確認書それぞれの「参照」ボタンをクリックしてファイルを選択し「書類をアップロードする」をクリックします。
アップロードが完了すると、登録アドレスに「証明書類アップロード完了通知」が届きます。アップロードした書類に問題がなければ24時間以内(土日・休日を除く)に審査が完了します。
審査が完了すると、あらためて登録アドレスに「口座有効化のお知らせ(XMTrading) 」という件名のメールが届きます。これで口座有効化の手続きは完了です。
4.【ステップ4】取引プラットフォームをインストールする
次に取引プラットフォームを公式サイトからダウンロードし、インストールしていきます。
口座開設の際に受け取った「XMTradingへようこそ - お口座の詳細」という件名のメールをもう一度確認してください。
公式サイトのプラットフォームダウンロードページが表示されます。
赤で記した枠の中から、自分の環境に合わせてダウンロードしたいプラットフォームをクリックします。
取引プラットフォームはMT4とMT5が選択でき、またWindows、Mac、iOS、Androidなど、それぞれの環境に対応しています。またウェブブラウザ上で取引ができるWeb Traderも用意されています。
今回はMT4をWindows、Macそれぞれのパソコンにダウンロード・インストールする方法を解説していきますが、基本的にMT4もMT5も手順は変わりません。
また、iOSやAndroid、Web Traderなどについても、ダウンロードやインストール方法に若干の違いはありますが、取引プラットフォームの設定については大きな違いはありません。
ではまずWindowsパソコンへダウンロードする方法を確認してきましょう。
4-1.Windowsの場合
ダウンロードページの「PC対応MT4」をクリックしてください。
次の画面が表示されたら、「ダウンロード」をクリックしてください。
取引プラットフォームのダウンロードが開始されます。ダウンロードフォルダを開き「xmtrading4setup.exe」があることを確認してください。
xmtrading4setup.exeをダブルクリックすると、MT4のインストールが開始されます。次画面で「このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか」という表示が現れたら「はい」を選択してください。
先に進めると、以下の同意書の画面が表示されます。ここでは「次へ」をクリックしてください。
インストール終了の画面が表示されたら「完了」をクリックしてください。自動的にMT4が立ち上がり、「デモ口座の申請デモ口座の申請」画面が表示されますが、この画面は「キャンセル」を選択して閉じてください。
するとログイン情報の入力画面が表示されます。
この画面に、メールに記載されていたログイン情報とパスワード、サーバー情報を入力します。サーバーはプルダウンから選択します。
入力後に画面下部にある「ログイン」をクリックすれば取引プラットフォームの設定は完了です。
ログイン情報画面が表示されない場合は、プラットフォーム右側に表示されているナビゲターの枠の中の「口座」を右クリックし、表示されたリストの中から「取引口座にログイン」を選択してください。
またデスクトップ上にはMT4のショートカットも作成されています。
4-2.Macの場合
ダウンロードページの「MAC対応MT4」をクリックしてください。
次画面で「ダウンロード」をクリックすると取引プラットフォームのダウンロードが始まります。
ダウンロードフォルダに「XMTrading MT4.pkg」があることを確認してください。
このファイルを開いでプラットフォームをインストールすることになりますが、Macの場合、ここで一点、注意が必要です。このフォルダをそのままクリックすると、以下のようなメッセージが出てファイルを開くことができません。
このため、ここでは「XMTrading MT4.pkg」を右クリックかcontrolキーを押し「開く」を選択します。
インストーラーが起動します。「続ける」をクリックしてください。
パソコンのパスワードを入力してインストールを許可します。「ソフトウェアをインストール」をクリックしてください。
インストール完了の画面が表示されます。「閉じる」をクリックしてください。アプリケーションフォルダに「XMTrading MT4」が表示されていることを確認し、これをダブルクリックして起動してください。
MT4が立ち上がったらログイン画面に、メールで確認したログインID とサーバー名、そして口座開設時に設定したパスワードを入力して最後にログインボタンをクリックします。
これで取引プラットフォームの設定は完了です。
起動時に「デモ口座の申請」画面や「取引サーバーの選択」画面などが表示された場合は「キャンセル」をクリックして画面を閉じてください。「キャンセル」をクリックするとログイン情報入力画面が表示されます。
またログイン情報入力画面が表示されない場合は、画面に表示されているナビゲーターの「口座」を右クリックして取引口座にログインを選択すれば、ログイン画面が表示されます。
5.【ステップ5】証拠金を入金する
口座の有効化が完了し、取引プラットフォームのインストールと設定が完了したら、あとは証拠金を入金するだけで、すぐに取引を開始することができます。
証拠金の入金はXMの会員ページから行います。
ログイン後の画面で「資金を入金する」をクリックしてください。
入金方法一覧の画面が表示されたら、希望の入金方法の「入金」ボタンをクリックし、画面の指示に従って入金手続きを行ってください。
6.XMで利用できる4つの入金方法を比較
2021年6月現在、XMではbitwallet(ビットウォレット)、クレジットカード/デビットカード(VISA・JCB)、STICPAY(スティックぺイ)、国内銀行送金、BXONE(ビーエックスワン)の5種類の入金に対応しています。
ただし、JCBカードとSTICPAY(スティックぺイ)に関しては、新規口座開設者の利用を停止しているため、実質的にはこれらを除いた4つの方法で入金を行うことになります。
入金方法 | 手数料 | 反映までの時間 | 最小入金額 | 特徴・使用条件 |
---|---|---|---|---|
クレジットカード/デビットカード(VISA) | 無料 | 即時 | 500円 | ・XMに登録した本人様名義のカードのみ利用可能 ・現在はVISAのみ利用可能 |
bitwallet(ビットウォレット) | 無料 | 即時 | 500円 | ・別途、bitwalletのアカウントを開設する必要がある |
国内銀行送金 | 無料 | 30分から1時間以内 | 10,000円 | ・ATMやネット口座からの入金が可能 ・入金額が10,000円未満の場合は980円1500円の手数料が発生する |
BXONE(ビーエックスワン) | 無料 | 即時 | 500円 | ・別途、BXONEのアカウントを開設する必要がある |
4つの方法の中で、XMで最も多く利用されているのが国内銀行送金です。
海外FX業者の場合、国内銀行送金では反映までの時間がかかるケースが多くありますが、XMの場合は30分から1時間で口座に反映されます。また手持ちのネットバンク口座からの入金が可能で手間がかかららないという点もメリットです。
bitwallet(ビットウォレット)やBXONE(ビーエックスワン)は、手軽に送金が行えるオンラインウォレットサービスです。
それぞれアカウントを開設し、一旦bitwalletやBXONEの口座を経由して、入金を行う必要がありますが、手数料は安く、多くのトレーダーが海外FXの入出金で利用しています。
特にbitwallet(ビットウォレット)は、多くの海外FX業者が採用しており、複数の海外FX業者を利用する場合には大変便利です。
7.XMの3種類のボーナスと口座開設ボーナスの獲得方法
2021年6月現在、XMでは以下の3つのボーナスが提供されています。
ボーナスの種類 | 特徴・条件 |
---|---|
新規口座開設ボーナス | ・新規口座開設時に5,000円分のボーナスが付与される。 ・入金なしでもトレードを始めることができる ・口座開設後30日以内に取得をする必要がある |
2段階の入金ボーナス | ・500ドル相当額までのご入金に対して、入金額と同額の100%ボーナスが付与される ・500ドルを超える入金に対しては最大で5000ドルまで、入金額の20%のボーナスが付与される |
XMポイントプログラム | ・取引ごとに、ボーナスに交換できるXMP(XMポイント)が付与される ・スタンダード口座とマイクロ口座の取引のみに付与 |
中でも口座開設ボーナスはXMで口座を開設した全ての人が獲得でき、このボーナスを利用すれば、入金なしで取引を開始できるため、ぜひ取得しておきたいところです。
口座開設ボーナスを獲得するためには会員ページから手続きを行う必要があります。
口座の有効か手続きが完了すると、会員ページ画面に以下「取引ボーナスを取引 ボーナス-¥5000を獲得しよう」という表示があらわれます。
ここで「今すぐボーナスを請求」をクリックしてください。以下の画面が表示されます。
ここに登録の電話番号を入力し「認証コードを電子メールに送付」をクリックしてください。
電話番号は、口座開設時と同様、はじめの0を省いて入力します。例えば「090 XXXX XXXX」 の場合は「90 XXXX XXXX」と入力してください。
あとは登録メールアドレスに送られてくる認証コードを確認し、次画面に入力し「認証」をクリックすれば手続きは完了です。
上記のボーナス獲得の画面が表示され、口座にボーナスが付与されます。
8.XM 口座開設のよくある質問
最後にXMの口座開設に関しての、よくある質問について解説します。必要に応じて参考にしてください。
8-1.口座開設で提出したショルに不備があった場合はどうなりますか
登録メールアドレスに書類不備の数値が届きます。メールの指示に従って、適切な書類を再度、提出してください。
8-2.XMで複数の口座を持つことはできますか?
XMでは、最大で8口座まで口座を持つことができます。追加口座の開設は会員ページへログイン後、「追加口座を開設する」をクリックし、手続きを行います。
はい、XMでは追加口座を複数開設することが可能です。お一人様につき、最大8口座まで保有頂けます。追加口座の開設をご希望の場合は、会員ページへログイン後、「追加口座を開設する」をクリックし、追加口座開設のお手続きを行ってください。
8-3.XMで口座を開設するとXMから自宅に郵便物が届きますか?
ありません。希望者に配布されるニュースレターなども、全て登録アドレスにメールで送られてきます。
8-4.口座を維持するために手数料はかかる?
口座維持にかかる手数料は一切かかりません。
まとめ
今回はXMの口座開設と取引開始までの手順を詳しく解説しました。
XMの口座開設手続きはわずか5分で完了します。提出書類などの確認が終わり、口座が認証されるまでの時間も、およそ30分~1営業日程度です。
XMの口座開設は以下に示す5つの手順を踏むだけで、すぐにログインして取引を始めることができます。
ページの後半では、XMの口座解説や初回入金で獲得できるボーナスについても解説しました。現在XMでは、以下の3種類のボーナスを提供しています。
特に口座開設ボーナスはXMで口座を開設した全ての人が獲得でき、このボーナスを利用すれば、入金なしで取引を開始できるため、ぜひ取得しておきたいところです。
この記事があなたのXM口座解説に役立つことを願っています。
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