海外FXコラム 海外FXで凍結される3つの理由は?対処法と禁止行為も解説

海外FXで凍結される3つの理由は?対処法と禁止行為も解説

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海外FX初心者の中には、「口座が急に凍結されて出金できなくなったらどうしよう…」という不安を持っている方も多いのではないでしょうか。

まず結論から言うと、海外FXでは、以下の3つのケースで口座が凍結されることがあります。

しかし、逆に言うと、信頼できる安全なブローカーを選びさえすれば、これら以外の理不尽な理由で口座を凍結されることはありません

国内FXを推しているブログやサイトには、海外FXの評判を貶めるような悪質な噂が書き込まれていることがあります。しかし、「海外FX=危険」と不安に思うことはありません。特に、「海外FXは稼ぎすぎで凍結されることがある」というのは全くの嘘です。

この記事では、その理由も含めて、海外FXの口座凍結についての詳しい情報を解説していきます。ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください。

1. 海外FXで口座凍結される3つのケース

早速ですが、海外FXで口座が凍結される3つのケースを紹介していきます。それぞれ凍結される理由は全く異なるものですが、読んでいただければなぜ凍結されてしまうか理解できるはずです。

1-1. 口座を利用せず放置した場合

「久しぶりに海外FX口座を開いたら凍結されてた!」というほとんどのケースが、この原因ではないでしょうか。海外FXでは、口座を一定期間、利用せずに放っておくと、口座凍結されることがあるのです。

例えば、日本人トレーダーに人気の「XM(XMTrading)」では、取引がない状態が90日間続くと口座が休眠状態になり、毎月5ドルの口座維持手数料が引かれていきます。その後、口座残高がゼロになってから90日間が経つと、口座が凍結されてしまいます。

一度口座が凍結されてしまうと、再開することはできません(XMの場合)。

口座凍結を避けるためには、自分が開設した口座ではこうした凍結ルールがあるかを把握しておくとともに、少額でも良いのでポジションを持ち続けるなどの工夫が必要です。

1-2. 禁止されている行為を行った場合

海外FX口座が凍結されてしまうケースの2番目は、業者(ブローカー)側が禁止している行為を行ったケースです。

ブローカーごとに内容は違いますが、業者では、FX取引を行う上でのルールを設定しています。このルールを破って規約違反になってしまうと、取引停止や口座凍結に繋がることがあります。

例えば、XM(XMTrading)の場合は、以下の行為を禁止しています。

XMで禁止されている取引とは?
①同一口座以外での両建て取引
②裁定取引(アービトラージ)
③接続遅延・レートエラーを利用した取引
④ボーナスやXMポイントの不正取得
⑤窓開けを狙ったハイレバレッジ取引

悪質な行為の場合、警告なしで口座を凍結されてしまう可能性もあります。口座凍結を避けたいならば、必ず利用規約を読んで、禁止されている行為を行わないようにしましょう。

なお、海外FXではスキャルピング(数秒など極端に短い時間に何度も売買を繰り返すトレード手法)を容認している業者が多いですが、iFOREXなど一部禁止している業者もあるため注意しましょう。

1-3. ブローカーが悪徳業者だった場合

海外FX業者が健全な業者ではなく、詐欺を目的とした悪徳業者だった場合、口座が突然凍結されてしまうことがあります。

国民生活センターの資料によると、「利益が出ているはずなのに口座からの出金に応じてもらえない」などのトラブルが発生しているそうです。必ず儲かるEA(自動売買ソフト)を買わせて、特定のFX業者の口座を開設させるよう誘導するケースもあるようです。

参考:国民生活センター「儲かっているのに出勤できない!?海外FX取引をめぐるトラブルに注意」

詐欺を目的とした業者の口座を開設してしまった場合、ある日突然口座が凍結され、お金を集めた後に持ち逃げされてしまう危険性があります。こうした事態を避けるためには、事業者をしっかりと見定めた上で、安全な業者の口座を開設することが大切です。

安全な海外FX業者を知りたい方は、「安全性が高い海外FX業者ランキング!信頼度が低い要注意業者も紹介」の記事をご参考ください。

2. 海外FXでは儲けすぎで凍結されることは無い

安全性・信頼性の高い海外FXを業者を選べば、1章で説明したケース以外で口座凍結されることはありえません。特に、「海外FXでは儲けすぎると凍結されるらしい」という噂は事実無根です。その理由を詳しく解説していきます。

2-1. NDD方式では「稼ぎすぎ=業者の損」にならない

「海外FXでは稼ぎすぎで凍結されることは無い」と言える明確な理由は、海外FXがNDD方式を採用しているからです。

FXの取引方法にはDD方式とNDD方式があり、海外FXではほとんどの業者が後者のNDD方式を採用しています。

業者が胴元になって取引が行われるDD方式(国内FX)では、トレーダーが儲かると業者が損する利益相反の関係にあります。この方式では、あまりにトレーダーが儲けを出しすぎると、業者は損が膨らんで困ってしまいます。したがって、DD方式の場合は、儲けを出しすぎたトレーダーに業者がストップをかける可能性があるといえます。

しかし、海外FX業者が採用しているNDD方式では、業者はあくまでトレーダーの注文を市場に流しているだけです。海外FX業者は、国内FXよりも高めに設定した「スプレッド」から利益を得ています。トレーダーが勝っても負けても海外FXを業者の利益は変わらない仕組みです。

いくらトレーダーが儲けても業者が損するわけではありません。つまり、儲けすぎているトレーダーを嫌って、業者が口座凍結させる理由は一切無いのです。むしろ、稼いでいるトレーダーには「もっともっと取引してほしい」という立場です。せっかく多く取引してくれているトレーダーの口座を凍結したら、利益を得られなくなってしまうからです。

これが、海外FXで稼ぎすぎが原因で凍結されることはない理由です。

※NDD方式についてさらに詳しく知りたい方は、「海外FXのNDD方式を詳しく解説!【おすすめ業者ランキング付】」の記事をご覧ください。

2-2. 凍結されたと騒ぐ人のほとんどは規約違反

それでは、なぜ「海外FXで、稼ぎすぎで口座凍結された」というトレーダーがいるのでしょうか。

TwitterなどのSNSで「口座凍結された!」という口コミを目にすると、不安な思いを抱いてしまうかもしれません。しかし、そうした投稿を良く見てみると、口座凍結の原因は規約違反によるものです。

1つ目のツイートでは、「稼ぎすぎたから(5万を20万にしたから)凍結された」という風に書き込んでいます。しかし、投稿画像を見てみると「利用規約に抵触されたため」とハッキリ書いてあります。

このケースのように、実際には、本人の自覚なく禁止行為をしてしまっていたせいで凍結されたパターンがほとんどです。口座凍結されたトレーダーが仕返しのつもりで噂を広げているケースも見受けられるため、鵜呑みにしないようにしましょう。

ただし「IS6FX」など口座凍結トラブルが多い業者も一部存在するため、できるだけ評判の良い業者を選ぶことが重要です。

3. 海外FXで口座凍結になる主な禁止行為4つ

ここからは、具体的にどんな行為が口座凍結になるのか、主な例を4つご紹介します。

なお、ここで解説するのはあくまで代表例です。口座開設するブローカーごとに設定されている禁止行為は異なります。必ず自分が使う業者の利用規約を事前に確認しておきましょう。

3-1. アービトラージ(裁定取引)

アービトラージ(裁定取引)は「サヤ取り」とも言われる行為で、一方では「買い」を、もう一方では「売り」のポジションを持つような取引を言います。一方で損失を出しても、もう一方で利益を確定させれば、トレーダーが利益を出すことができてしまいます。

海外FX業者によって異なりますが、アービトラージそのものを禁止している業者もあれば、特にボーナスを利用したアービトラージを禁止している業者もあります。

3-2. 経済指標発表時のハイレバレッジ取引

重要な経済指標が発表されるタイミングでは、FX相場が大きく動きます。そのため、多くの海外FX業者が、このタイミングでのハイレバレッジ取引を禁止しています。

ゼロカットシステムを採用している海外FXでは、追証が発生しないため、損失を限定的に抑えることができるからです。ゼロカットシステムの悪用を避けるため、禁止されているケースが多くなっています。

ゼロカットシステムについてさらに詳しく知りたい方は、「追証なしを実現する海外FXのゼロカットシステムをわかりやすく解説」をぜひお読みください。

3-3. 窓開け(月曜日の朝)を狙った取引

「窓」とは、チャート上の前日のローソク足と翌日のローソク足の間にできる隙間(価格差)を指します。

平日24時間取引ができるFX取引では、平日には窓ができません。しかし土日にはマーケットが閉まるため、月曜の朝には大きく窓が開く可能性があります

この「窓開け」を狙うと、経済指標発表時の取引と同様、損失が限定されるゼロカットシステムを悪用できてしまいます。そのため、多くの海外FX業者が、窓開けを狙った取引を禁止しています。

3-4. ボーナスを悪用した取引や行為

XMやGEMFOREXなど、海外FX業者では豪華なボーナスを提供しているブローカーが存在しています。こうした業者では、ボーナスを悪用した取引を禁止しているケースが多く見受けられます。

例えば、以下のような取引や行為が禁止されています。

・ボーナスを悪用した両建て行為
・ボーナスを悪用したアービトラージ
・一回しかもらえないボーナスを、不正に複数回以上取得する行為

ここでは、口座凍結される危険性がある代表的な例を4つ紹介しました。禁止行為は業者によって細かく違いがあります。必ずブローカーの公式サイトから事前にチェックし、禁止されている行為を行わないように気を付けましょ

4. 海外FXで口座凍結された場合の対処法

ここからは、既に口座凍結されてしまった方に向けて、その対処法を原因ごとに紹介していきます。

4-1. 放置して凍結された口座を復活させたい場合

使わないで放置していた口座が凍結してしまった場合の対処法は、海外FX業者によって異なります。

4-1-1. XMの場合

例えばXM(XMTrading)の場合は、休眠口座を経て口座凍結してしまうと、残念ながら口座を復活させることはできません。新しく口座を作り直すしか方法はありません。

XMの口座凍結については、「XMの口座が凍結されたらどうする?対処法と原因を分かりやすく解説」の記事で特に詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

4-1-2. GEMFOREXの場合

GEMFOREXの場合、365日以上取引やログインがないと口座凍結となります。ただし復活させることは簡単で、サポートに連絡することで口座復活が可能です。

このように、放置により口座凍結された場合の対処法は業者によって異なるため、まずは口座がある業者に確認してみましょう。

4-2. 凍結された口座から出金したい場合

凍結されてしまった口座から出金したい場合の対処法も、海外FX業者によって異なります。

4-2-1. XMの場合

XM(XMTrading)の場合、90日間使わない口座は休眠扱いになり、毎月5ドルの口座維持手数料が引かれていきます。その後、口座残高が少しずつ減っていき、ゼロになったあとに口座凍結となります。

つまり、凍結された口座にはそもそも出金できる残高はなく、出金する方法もありません。

4-2-2. GEMFOREXの場合

GEMFOREXの場合、365日以上取引やログインがないと口座凍結となりますが、口座資金(原本)の出金は可能です。もし口座凍結されてしまった場合は、公式サポートに連絡して出金できる状態にしてもらいましょう。

ただし、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのクレジットはリセットされてゼロになります。

4-3. 凍結された口座の確定申告を行いたい場合 

FX取引で得た利益について確定申告を行う場合、年間取引報告書を取得する必要があります。しかし、口座が凍結されてしまった場合はどのようにすれば良いでしょうか。この場合の対処法も、海外FX業者によってまちまちとなります。

4-2-1. 凍結口座を復活できない場合

XM(XMTrading)のように、凍結されてしまった口座を復活できない場合は、MT4(またはMT5)から年間取引報告書を取り寄せることはできません。

そのため、公式サポートに連絡して書類を作成してもらうしか方法がありません。業者に連絡して相談してみましょう。

4-2-2. 凍結口座を復活できる場合

GEMFOREXのように凍結口座を復活できる場合は、復活した後、通常通りMT4/MT5から年間取引報告書をダウンロードできます。その履歴をもとに確定申告を行いましょう。

5. 海外FXで口座凍結されないための3つのポイント

最後に、海外FXで口座凍結されないために必要な知識をお伝えします。

5-1. 信頼度が低い業者で口座開設を絶対しない

「海外FXでは稼ぎすぎなどで口座凍結されることはない」とお伝えしましたが、それはあくまで優良な業者での話です。悪徳業者や詐欺業者で口座を作ってしまうと、突然口座を凍結されたり、出金を拒否されたりする危険性があります

そのためには、以下の項目に注意し、信頼度が低い業者では口座開設しないことをおすすめします。

🔶信頼度が高い「金融ライセンス」を持っているか確認する
🔶実体が分からないマイナーな業者は避ける
🔶言いなりに、指定されたFX口座を開設しない
🔶インターネットで悪評が多い海外FX業者は避ける
🔶実績が少ない新興ブローカーにも注意する

業者選びに迷ったら、日本人からの信頼が厚く、出金トラブルも少ない「XM(XMTrading)」が安心です。

それ以外におすすめの業者は「おすすめ海外FX業者の比較ランキングTOP10!目的別にベストな業者が選べる」のページで紹介していますので参考にしてください。

5-2. 口座凍結の条件(使っていない期間など)を確認する

前述した通り、XMやGEMFOREXなど主要な海外FX業者では、使っていない期間が続くと口座凍結されてしまいます。必ず事前に口座凍結される条件を調べておきましょう。

なお、「海外FXの業者名+口座凍結」でキーワード検索すれば、口座凍結される条件を簡単に調べることが可能です。

また、凍結されないための対策を講じておくことも大切です。例えばXMの場合、少額でもポジションを持っておけば凍結されません。そのため、少額取引が可能な「マイクロ口座」で最小ロット(10通貨)でポジションを持って放置しておけば凍結の心配がありません。

5-3. ブローカーで禁止されている行為・取引をしない

利用規約を必ず読み、ブローカーが禁止している行為や取引をしないようにしましょう。

3章で詳しく紹介しましたが、口座凍結になる主な禁止行為4つには以下のようなものがあります。

①アービトラージ(裁定取引)
②経済指標発表時のハイレバレッジ取引
③窓開け(月曜日の朝)を狙った取引
④ボーナスを悪用した取引や行為

細かい禁止事項は業者ごとに異なるため、必ず取引前に確認しておき、禁止されている行為を行わないよう気を付けてトレードしましょう。

まとめ

この記事では、海外FXで口座凍結される理由や対処法について、詳しく解説しました。

今回紹介したように、原因となる行為をしなければ、海外FX口座が凍結されることはありません。

海外FXで口座凍結されないための3つのポイント
◆信頼度が高い海外FX業者で口座を作ること
◆口座凍結される条件(放置期間など)を確認し、対策を打っておくこと
◆海外FX業者が禁止している行為や取引をしないこと

上記の3つののポイントに気を付けて、口座凍結されないように気を付けましょう。

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